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CREST PERFORMANCE
こちらはCREST PERFORMANCE自慢のプロセッサーです。コンプレッサーCPL1288、アンチフィードバックCPQ1232、そして新製品のスペクトラム・エンハンス・システムCPS1203をディスプレイ。CREST社が培ってきたノウハウを凝縮したCREST PERFORMANCE製品、今後も目が離せません。
PHONIC
おなじみ、パーソナルミキサーから業務用ミキサーまでを手がけるPHONICのブースでは、注目のSONIC STATION22が出展されていました。22チャンネル、6AUX、4バス、デジタルエフェクト2系統という余裕のスペックでブース内でも一際人気のモデルでした。

こちらはお馴染みのパワードミキサーPOWERPODK-16。後方の黒い板は付属のカバーで運搬時にはとても便利!本体自体にはハンドルもあるのでケース要らず。しかも軽量とくれば、これを選ばない手はないでしょう。白いパネルのポップな雰囲気もなかなかです。

SUMMIT AUDIO
スタジオやライブの定番ハイエンドプロセッサー、SUMMIT AUDIOからはステレオコンプDCL200、モノラルコンプTLA100A、モノラルマイクプリ+コンプMPC100Aという2Uサイズの定番をズラリ展示。海外アーティスト御用達のモデルです。パイロットランプ、ツマミ、スイッチ、メーター、どれをとってもシンプルでありながら、「メカ」という感じが、なんともいえない存在感。意味もなくツマミをいじったり、スイッチをパチパチしてみたりしてしまいます。

そしてこちらはハーフラックサイズながら業務仕様の4機種。2段目より真空管とソリッドステートのブレンド調整可能なマイクプリ2BA-221、滑らかなモノラルコンプTLA50、チューブDIはU5だけじゃない!TD100。そして最上段には新型EQのFEQ50がお披露目。

フィルコリンズ似(?)のSUMMIT AUDIOの社長Eric氏曰く、「新作FEQ50をぜひ試してみて!真空管特有のスムースなイコライジングと倍音の豊かさにきっと満足すると思うよ。それにこれを通すだけで音の輪郭がはっきりするんだ!」とのこと。
価格もリーズナブルなハーフラックシリーズの登場で、SUMMIT AUDIOのハイクオリティなサウンドが身近になりました。
DBX
プロセッサーの雄、DBXからは新型の4800DRIVE RACKを発表。フラッグシップモデルとして業界に一石を投じ、PAプロセッサーの定番として君臨し続けた480の後継機種となるようです。内部処理は96kHzにグレードアップ。かつてはいくつものプロセッサーを必要としていましたが、これ一台でスピーカーマネージメントが簡単に、しかもハイクオリティなサウンドで実現できるとくれば、使わない手はありませんね。
ALLEN&HEATH
操作性と音質をバランスよく兼ね備えたALLEN&HEATHのコンソール。ライブ用8AUX、8x4マトリックス、8VCAチャンネルを装備。インサートにはXLR端子を採用するなど完全業務仕様です。ライブ用コンソールもデジタルに移行しつつある今日この頃ですが、やはりツマミがずらりと並んだ光景に安心感を覚えてしまいます。
豊富なメーター類で視界性の良いGL3800は10AUXや12x4マトリックス等、豊富な容量が魅力です。ヨーロッパを代表するミキサー故に写真を撮るのも大変なほど人の山でした。
ALTO
ALTOからは要注目のTYPHOONシリーズをディスプレイし、操作性やそのデザインの独創性で人々の注目を集めていました。大型ミキサーとしては軽量に仕上げられている点も魅力です。
APOGEE
AD/DAコンバーターでは知らない人はいないAPOGEEのブースではAD-16X、DA-16XとROSETTAシリーズをラックマウント。おなじみのMINIシリーズも小さいながらに大きな存在感で圧倒です。

BEHRINGER
新作ミキサー、XENYXシリーズを大々的にフィーチャーしたBEHRINGERのブース。日本でも近日発売予定となっております。ご覧の通り、デザインもいかにもBEHRINGERという感じになってますね。

DYNACORD
DYNACORDのブースではパワードミキサーの中にDJミキサーを配置したMP7を発表。これは今までになかった画期的な機能で要注目。PHONO入力も完備しターンテーブルも直接繋ぐことができます。まさにモバイルDJにもってこいですね。

FOCUSRITE
FOCUSRITEはPLATINUMシリーズをディスプレイ。音の芯をしっかり抑えたご自慢の音質はもとより、視界性の良いVUメーターの採用や独特のスイッチ配置が非常に個性的なブランドでもあります。

FOSTEX
FOSTEXからアナログ24トラック同時録音を可能にした80GBHDレコーダーD2424LVと8トラックタイプのD824MKII。数少なくなった単体ハードディスクMTRとしてがんばってもらいたい商品です。

コンパクトフラッシュを記録メディアに採用したレコーダーFR-2LE。コンパクトさもさることながら、視界性の良い大型の液晶パネルも魅力です。せっかくなので手にとってみたかったのですが、ご覧の通りカバーされておりました。残念!

MIDAS
中規模業務ミキサーの方向性を築いたと思われるMIDAS VENICEシリーズ。誰もがわかりやすい配置と抜群の音質は世界各国からも絶賛。視聴用のヘッドホンをとる人たちは誰もが唸っていました。

NEUTRIK
NEUTRIKからは携帯電話等の電磁波ノイズを除去するEMC-XLRなるコネクターが発表。実際に現存のXLRコネクターとの比較ができましたがノイズ比がまるで違い驚き。ノイズの原因は様々なところにありますが、携帯電話のノイズは新たに頭を悩ませるものの一つとして問題視されている、ということなのでしょう。でももしそれがコンサートホールならば、ノイズ云々以前に、やっぱりマナーとして電源は切りましょうね。

SOUNDCRAFT
ミキシングコンソールの伝統、サンクラからは惜しまれつつ生産完了となったSPIRIT8の後継、LIVE8が仲間入り。数年ぶりにこの姿を見てアッと驚きました。しかし見る限りSPIRIT8そっくり。

TASCAM
TASCAMからはMP3に対応した新型CDレコーダーCDRW900。プレーヤー部もリピート機能等も追加し一層操作性の向上を狙った設計となっています。

こちらは名機DA-P1の後継機ともいえるコンパクトフラッシュをメディアに採用したポータブルレコーダー、HD-P2が発表。各社からコンパクトフラッシュを使用したポータブルレコーダーが発売されていますが、今後の定番となるか?要注目です。
ART
特大スチールラックにはARTを代表するプロセッサー類がズラーリと並んでいました。明瞭で高S/N比のDIGITAL MPAをはじめV3回路搭載で使い勝手のよいTPSII、図太いチューブサウンドが楽しめるPRO VLA等、目が離せない機種ばかりです。
PRESONUS
ADL600はPRESONUSが満を持して発表したハイエンドな真空管マイクプリアンプ。各チャンネルに3本ずつの真空管を使用し、電圧を高め良質の音を追求しているようです。そしてこのモデルの横にはメーカー推奨マイクとして、RODE NT1000が寄添っていました。

PORTICO
こちらは見かけないメーカーですが、しっかりルパート・ニーヴ設計の本格派。ハーフラックマウントされたマイクプリ、EQの数々。ブースのスタッフ曰く「このシリーズは極めてイージーオペレーション。ハーフラックという限られたスペースながら音質を聴けばぶっ飛ぶよ!」、というものの、残念なことに試聴はさせてもらえませんでした。そんなに言うなら聴かしてくれー!と心の中で叫びました。

TUBETECH
海外でSUMMIT AUDIOと人気を二分するTUBETECHからフルレンジイコライザーEQ1A、マスタリング仕様のマルチバンドコンプSMC2BM、サミングアンプSSA2Aが展示。百戦錬磨の風格が漂います。
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