CREST PERFORMANCE 発売以来、サウンドハウスでも大好評のCPXシリーズ。海外でもその音質と機能性の良さで売れ行きは上々とのことです。クロスオーバー機能の便利さに驚きの声が上がっています。
PEAVEY こちらはPEAVEYのブース。ギター、ベース等の楽器系が中心にディスプレイされていたものの、さすがSR関連の商品も抜け目なし。こちらはWinter NAMMで発表されていたラインアレイタイプのスピーカー。その名もVERSARRAYシリーズ!今回はフライング姿を見ることができませんでしたが、コンパクトながら音質や音とびも十分に期待できそうです。
EV SX80の後継と言われるZX-1をはじめとするELECTRO-VOICE ZXシリーズのディスプレイ。シャキっとした高域の歯切れが超魅力。スタンドマウントやバトン吊りなど、各種設置にも対応。どんな形でも「EV」のロゴがやはりモノを言いますね。
こちらはQRX153/75をトラスシステムにフライングした図。最近じわじわと人気が出て注目されているこのQRXシリーズ。目が離せません。もちろん伝統の音質はEVならではです。
GENELEC 抜けの良い音質でモニターしたい!そんなあなたにオススメなのがこの8000シリーズ。ハッリ・コスキネンがデザインした個性的なボディからはコンパクトさを忘れさせるほど魅力的な躍動感を再生します。業務用モニターにありがちな無骨なイメージとは正反対のスタイリッシュさがいい感じです。
EVENT EVENTのブースでは国内でもユーザーが増えているSTUDIO PRECISIONシリーズASP6がディスプレイされていました。海外でも非常に高い評価を受けているこのモデル。驚くべき価格と優れたサウンドで賞賛を得ています。ピアノブラックの外観がとても美しいです。
CROWN(AMCRON) 国内ではAMCRONブランドでお馴染みのCROWNからは液晶ディスプレイとDSP搭載、しかも軽量と三拍子のXTiシリーズが発表されていました。DSPはEQ、リミッター、ディレイ、サブハーモニックシンセという内容。パワーアンプの進化系ですね。
スタジオモニターでは新製品LSR4300シリーズがお目見え。バイアンプ仕様のアクティブモニターなのですが、なんと本体にアナライズ機能があり、別売予定のマイクにてその場にあった補正ができるというスグレモノ。最適なモニター環境作りはなかなか難しいものですが、こういった面での進化は本当に楽しみになります。