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AUDIX
超人気で押しくら饅頭状態のAUDIXブース。定番中の定番、OMシリーズは全機種比較視聴OK。その裏手にはグースネックタイプのADX18やADX12、小型ペンシルタイプのSCX25等がディスプレイ。

ORANGEのギターアンプにマウントされたi5。このマイクはギターアンプのみならず各楽器で扱いやすくオススメ。しかも楽器用マイクにありがちな低音の不足感もなく、プロのエンジニアから初心者まで、誰もが満足でき、手軽に使える優れたマイクです。実際に持ったときの質感も実にGoodです。

管楽器プレーヤーの方々にオススメなのがこのADX20i。この写真のようにベル部分に直接取り付けます。軽量で、最大SPL140dBと音圧に強く、しかも高音質。グースの先にショックマウントを形成させるなどはさすがAUDIX。
RODE
さて、こちらはNT2Aの後方でガッツポーズを決めるRODE社のコリン氏。なぜガッツポーズかというと今回のMUSIK MESSEで音響業界のアカデミー賞といえるMIPA(MUSIK MESSE INTERNATIONAL PRESS AWARD)のスタジオマイク部門でDPA 4006TLやSCHOEPS CMIT5Uという超強力機種を押さえてNT2Aが受賞!世界一の賞賛を受けたからなのです!NT2Aの右隣の美しい盾がその受賞の証拠。世界が認めた超一流のスタジオ用コンデンサーマイク、NT2A!Congratulations!
大好評のVIDEOMICのステレオ版、SVMが発表されました。ジャマー付でまるでハリネズミのようですが、感度もよく極めてナチュラルな音質。出力はステレオミニで汎用性も抜群。ベストセラー間違いなしの新製品。まもなく登場です。
放送局用マイクとしてXLR仕様のPROCASTERと、なんとUSB端子を出力に採用したPODCASTERの2機種を出展。誰もが情報発信者になれるPod Castingですが、文字通りPODCASTERはPod Casting用マイクです。マイク業界にもiPOD旋風吹き荒れる!このマイクが業界に旋風を巻き起こす予感あり!注目です。
いままでのシルバーボディのイメージを覆すブラックバージョンMC4とMC3が初登場。発売時期は未定とのことですが、色が変わるだけでここまでイメージが異なるのかと感心。なかなか渋い佇まいです。
SHURE
SHUREブースではワイヤレスシステムを大々的にフィーチャー。写真のPGXシリーズは4波まで同時使用可能で、音質、到達距離も申し分なしのスグレモノ。親しみやすい丸みを帯びたデザインもなかなかです。さすがSHUREといったところでしょうか。
いままでSHUREといえばやはりマイクのメーカー、というイメージが強いのですが、それとともに、最近はイヤホンのメーカーとしての知名度もどんどんと上がっています。今回はNew ModelのE500も仲間入りの、おしゃれなEシリーズのディスプレイです。
JTS
欧米で優れたコストパフォーマンスと、クオリティで、高い評価を受けているマイクロフォンブランドJTSのブースでは、このような簡易視聴装置を備え、それぞれのサウンドをじっくり聴きわけられます。スタッフもかなり親切で知識も豊富。JTSマイクはサウンドハウスで絶賛販売中です!
AKG
コンデンサーマイクの新製品としてPERCEPTION100と、そのマイクにローカットとパッドスイッチ搭載、サスペンションも付属したPERCEPTION200が発表されていました。どちらも単一指向性でホームレコーディングにターゲットを絞ったマイクとのこと。
DPA
DPAは超小型の楽器用コンデンサーマイクSMK4061を発表。アタッチメントとしてタイピンクリップやデスクマウント、XLRコネクターも用意されるとのこと。本当に小さいので心配になりますが、極めてナチュラルなDPAサウンドが満喫できます。ちなみにNEUと書いてありますが、ここはドイツ。当然ドイツ語表記。英語でNEWの意味なので、フランクフルトメッセで新製品を探すときには、「NEU」を目印に歩きまわりましょう。
EV
マイクでは最近BLUEとのコラボレーションで注目を浴びるダイナミック型のRAVEN(手前)とコンデンサー型のCARDINAL(左の赤い方)をディスプレイ。どちらも音圧感があり、高い音質、そしてなによりデザインが魅力です。
OKTAVA
レコーディング用コンデンサーマイクがずらりと並んだOKTAVAのブース。全マイク視聴可能で1本1本の音質の違いが体験できます。ちなみに一番手前のマイクが好みの音質でしたが、あまり長時間聞いているとなにがなんだか、混乱します。しかしこだわりがあるなぁ。
SCHOEPS
SCHOEPSブースの壁面にはカプセル交換で指向性が変えられる業務用コンデンサーマイクCCMシリーズを中心にディスプレイ。しかし左側にあるカプセルの種類がすごく豊富!けっこうなお値段なのですが、油断すると失くしてしまいそうです。
SENNHEISER
SENNHEISERのブースではお馴染みのCLASSIC LINEが鎮座。MD441U、MD421II等、伝統のサウンドを現在に伝えるマイク達。と、SENNHEISERのマイクが並んでいると、記者会見をしている気分になります。「今の気持ちはいかがですか?」 「えー、最高の気分です・・・。」ってな感じでしょうか。
Classic Lineと向かい合ったこちらのコーナーには最近特に人気のEVOLUTIONシリーズ。同一シリーズながら指向性の違いだけでなく楽器用にいたるまでこのシリーズで完結できる守備範囲の広さは魅力です。
BEYERDYNAMICS
BEYERのヘッドホンブースでは長いテーブルに洗面器ほどのくぼみがあり、その中に各シリーズが並ぶディスプレイ。ここはクリアかつピュアな音質でお馴染みのDT100等に代表されるBEYERサウンドが聴き放題。

NEUMANN
伝統のNEUMANNからはレコーディングマイクの定番商品M149TUBE、M147TUBE、U87Ai、TLM103がディスプレイ。どっしりとした風格が感じられます。U87Aiのゴールドバージョンは、ショー用の特別仕様のようです。ちょっとこれで歌えといわれても、なんだか落ち着きませんね。

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