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前回参加したMusicChinaとは違い取引先のメーカーが多くありとても興味をもって見学をする事が出来ました。海外のミュージシャンも多く参加し生で演奏しその後サイン会等を行なっていました。実は自分が知っているミュージシャンは一人もいなかったのですが演奏を聞けばすごさを実感。ベース・ギター・ピアノ等演奏している人なら誰でも知っているミュージシャンが多くとてもうらやましがられる体験が出来たと思います。また今回、PEAVEYのブースで行なわれた”ジョーサトリアーニ”のイベント時PEAVEYのスタッフが自分らがサウンドハウスのスタッフであることに気付くと、券がないと入れない50〜60人しか入れない部屋の中に入れてもらえ、身近で生の演奏を約30分聞く事が出来とても感動しました。演奏後に質問コーナーのような事が行なわれ会話するチャンスがあったのですが英会話がまったくできない自分ではどうすることもできず悔やまれました。次回参加する機会がある時は商品知識は勿論ですが英会話を理解できる知識をもう少し高めなければいけないとつくづく感じました。


初めてのショー見学ということも有りかなり緊張もありましたが会場、周辺のホテル などが一体となってショーが盛り上がっていたのでその輪の中に入ってしまえば緊張などしているひまも無くあっという間に時間が過ぎていきました。初日から乗り継ぎの飛行機に乗り遅れ午後からショーを見学する予定が間に合わないというハプニングからスタート。到着したとき、ホテルのロビーではいきなりトニー・フランクリンのライブが行われておりすごいところへ来てしまった、と実感しているところでスティーブ・ヴァイと ロビーですれ違い、ますますエキサイト。サウンドハウスが代理店を務めるCOUNTRYMAN、RODE、AUDIX、ETA、ROADREADY、K&Mなどのブースで親睦を深め、PEAVEYのブースではチケット無しでもジョー・サトリアーニのイベント会場に入れてもらえたりもしました。間近で世界的ギタープレーヤーの演奏を聞くことができたことに感動。怒涛のように過ぎて行きったNAMM SHOWでしたが、大変充実した3日間でした。機会があれば是非もう一度この場所に戻ってきたいと思います。

今回のSHOWを通じて印象的だったのが、大型スピーカーやパワーアンプを中心とするプロオーディオ製品の展示の少なさ、またブースの寂しさ、その反面、PC関連のソフトウェアのブースの賑わいと、DJ関連製品の注目度の高さが上げられます。DJ系では、CDをいかにレコードと同じようなニュアンスで再生するのか、各社様々なアイディアを提案。DJ=レコードという図式が崩れはじめ、CDやMP3も含めたメディア、フォーマットを超えたDJプレイを行っているブースが多いのが印象的です。また、PCベースのレコーディング環境の充実により、レコーディングソフトウェアのブースが充実し、多くの人の注目を集め、それに伴う周辺機器メーカーも常に新しい技術を提案し続けています。そして興味深いのは、それにともなう真空管を使用したプロセッサーメーカーに人が集まっていること。メディアがデジタルになったがために、再び注目を集める「真空管」。どちらにせよ、結局それらの道具を効果的に使いこなすのは人間であるということ。日々進歩するDTM関連について、また勉強しなければと強く感じた今回のNAMM SHOWでした。

また憧れのミュージシャンとの遭遇もSHOWの楽しみですが、今回はまるで高校生に戻ったかのように楽しんでしまいました。噂どおり憧れのミュージシャンが普通に歩いている会場。HOTELのエレベーターでスティーブ・ヴァイやクリス・スクワイヤと一緒になるなど、ほんとうに身近に憧れのミュージシャン達がいることに感激してしまいます。 遠慮していては損!損!ということでミーハー気分全開でした。

そして、SHOWが終われば美味しい食事。そしてその後は、毎夜のごとく繰り広げられるHOTELのバーでのパーティー。ミュージシャンを含めた関係者が集まるこの大騒ぎは、毎夜、夜中まで続くのでした。


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