巨大なラックシステムに組み込まれたPEACEのドラムセット。こんなにタムがあったら、一年に一回ぐらいしか叩かないタムがあってもおかしくないです・・・。どのモデルもど派手なラメ仕上げ。このブースだけでなく、SHOWならではの大掛かりなラックシステムや、多くのタム、シンバルを配置したモデルが多く見受けられ、見ているだけで楽しくなります。しかも展示してあるものは基本的に叩いてもOK!しかし毎度のことですが、またスティックを持ってくるのを忘れました・・・。
こちらはYAMAHAのサイレントセッションドラムのニューモデル。叩く箇所によって音が変化したり、パッドについている赤いツマミを回せばチューニングを変化させられるという画期的なアイディア。段々と生ドラムに近づいていくこれらのデジタルドラム。パッドや音源が、NAMM会場のいたるところで見られましたが、すでにトレーニングドラムの枠を超え、一つの楽器として認知されてきています。
ずらりと並んだDWのペダル達。一つ一つ見比べられると、違いが一目瞭然。カタログで見て分からない部分もここにくれば一発で分かります。信頼度抜群のハードウェアと芸術的な美しさを持つドラム本体。やはりトップメーカーとしての意地を感じさせるブースでした。
どぉぉ〜〜〜〜ん!っと一発!実際にマーチングバンドのパレードで使われたというこの大太鼓でドラムコーナーを締めくくります!それでは次は???