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巨大なラックシステムに組み込まれたPEACEのドラムセット。こんなにタムがあったら、一年に一回ぐらいしか叩かないタムがあってもおかしくないです・・・。どのモデルもど派手なラメ仕上げ。このブースだけでなく、SHOWならではの大掛かりなラックシステムや、多くのタム、シンバルを配置したモデルが多く見受けられ、見ているだけで楽しくなります。しかも展示してあるものは基本的に叩いてもOK!しかし毎度のことですが、またスティックを持ってくるのを忘れました・・・。

こちらはORANGE COUNTY DRUM & PERCUSSIONのブース。小さなブースでしたが、オフスプリング等が使用しているためでしょう、多くの人がスタッフに対して質問をしていました。また日本のカノウプスもブースを出店。こういったメーカーにとって、NAMM SHOWのような所で多くのミュージシャンに実際に見てもらい評価される機会を持つことが、更にユーザーを増やすことに直結しているといっても良いでしょう。派手なデモや展示はありませんが、製品のクオリティで勝負といったところです。
YAMAHAのマーチングドラムの展示スペースで始まったスティックワーク教室です。マーチングバンドの本場とあって、関連楽器の展示も随所に見られました。こういったことを学んだことが、その後様々な楽器を演奏する時の基礎になります。
シンセドラムのパッドメーカーで叩きまくる小学生。ツインペダルでツーバスを踏みつつ、タムをまわし、大人顔負けの演奏を聞かせています。周りの集まった大人たちは随所で掛け声をかけ盛り上げます。演奏する気持ちよさが、良いプレーヤーを育てるように思えました。

こちらはYAMAHAのサイレントセッションドラムのニューモデル。叩く箇所によって音が変化したり、パッドについている赤いツマミを回せばチューニングを変化させられるという画期的なアイディア。段々と生ドラムに近づいていくこれらのデジタルドラム。パッドや音源が、NAMM会場のいたるところで見られましたが、すでにトレーニングドラムの枠を超え、一つの楽器として認知されてきています。

このバスドラムのヘッドに見覚えのある方にはたまらない、RUSHのニール・パートのツアー用ドラムセットが展示されていたのは、SABIANのブース。ROLANDのパッドやトリガー等もセットされたフルセットに彼のシグネイチャーモデルであるPARAGONシリーズのシンバルをマウント。こういったいわゆる「本物」が見られるものNAMM SHOWの醍醐味。来日が待たれる大物バンドの一つです。

ずらりと並んだDWのペダル達。一つ一つ見比べられると、違いが一目瞭然。カタログで見て分からない部分もここにくれば一発で分かります。信頼度抜群のハードウェアと芸術的な美しさを持つドラム本体。やはりトップメーカーとしての意地を感じさせるブースでした。

どぉぉ〜〜〜〜ん!っと一発!実際にマーチングバンドのパレードで使われたというこの大太鼓でドラムコーナーを締めくくります!それでは次は???


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