DJページへ ドラムページへ ギター/ベースページへ キーボードページへ 照明ページへ PC関連ページへ TOPページへ
音響機器ページ その他ページへ スーパースターページへ PEAVEYページへ 参加者感想ページへ

今回の目玉其の一!NT2000、K2が世界中で高い評価を受けているRODEが遂に発表するハンドヘルドタイプのコンデンサーマイクS1!3月頃には発売予定で、価格は2〜3万円となる見込み。ヨーロッパの各マイクメーカーがこぞって注目するRODE社の動向は目が離せません。

注目商品其のニ!AUDIXのボーカル&楽器用ダイナミックマイクI-5。Dシリーズで培ったデータを元に、手軽に使える楽器用マイクを目指して開発したマイクとのこと。すでにベストセラーとなっているD-6と同様、手軽に良い音を捉えられる単一指向性としているところが特徴的。今後もAUDIXから目が離せません。

ギターアンプの真空管等で日本でもおなじみのGROOVE TUBEは、マイクやプロセッサーでも評価が高いメーカーです。右側一番上のVipreはガラスパネルで内部の回路を見せていました。レコーディングがデジタルに以降していく今、こういった真空管系のプロセッサーは、今後も必要とされていくのでしょう。

こちらはSOUND CRAFTのGIGRACという小型パワードミキサー。フタの部分にマイクやケーブルを入れることができ、肩掛け用のショルダーストラップが付いています。こういったパワードミキサーや、パワードミキサー+スピーカーセットというのも会場いたるところで見つけることができました。

街角カラオケ大会。ということで、通路を歩き回りながら、カラオケを熱唱するこの女性。歩き方がさながらディナーショーといった雰囲気。KARAOKEという言葉も、常に世界共通の言葉として認知されており、多くのカラオケマシンが出店されていました。

こちらはCOUNTRYMANのブースにて超小型のイヤーセットマイクE6を中心に、マイクの指向性についてのレクチャーを受けました。会場の喧騒をヒントに、指向性が広ければ、どんな位置にあっても音は拾うが、余計なノイズが乗ってしまう。指向性が狭ければ狙った音だけ拾えるが、マイクがずれると、拾わなくなってしまう。理想は指向性が狭く、きちんとセットすることだけれども、どうしてもずれてしまう可能性がある。マイクの使い方を皆知っていればいいが、講演者がかならずしもそうとは限らないからね、というお話でした。

ELECTRO VOICEのブースではなぜかメインキャラクターはマトリックス風のコスチューム。そして時間によってはこのような空中アクロバットをやっていました。EV、JBL、EAW等、大型スピーカーをいままで大掛かりに展示していたメーカーがほとんど目立たず、プロオーディオ、特に完全に中国製の低価格帯の商品の影響を受けてか、SR系のメーカーの元気の無さが目立ったNAMMでもありました。

その中で、唯一にぎわっていたのが、BEHRINGERのブース。写真の新型パワードミキサー等、独自の技術をもった製品を続々生み出し初めていました。今回のコンセブトの多機能、しかも軽量化、トランスレス。より低価格で、より良いものを生み出したいという気持ちが、製品を通じて伝わってきます。

こちらは今は数少なくなったリボンマイクメーカーROYERのブース。こういった独自性のあるメーカーのブースは常に人でにぎわっています。美しいデザインも印象的。国内でも入手可能で、もちろんサウンドハウスでも取り扱っています。

お、もうどこにでもあるようなパワードミキサーが並んでいますが、こちらALESISのブース。ギターアンプや、シンセイサイザー、エフェクターまではよかったですが、5.1chのサラウンドシステムやら、このようなパワードミキサー、PA用スピーカーなどが発表されていましたが、はたしてALESISがやる必要があるのかな?というのが正直な感想です。

こちらSAMSONのブースでは、ガラス張りのブースで一人カラオケをバックに歌い上げる女性。それぞれのマイクの音の違いを聞かせるのですが、ヘッドフォンをすると一目瞭然。かわるがわるそれぞれのマイクの前に移動して、歌い上げるのですが、また歌が上手い!そのおかげで、それぞれ音の違いが確認できましたが、マイクの型番がはっきり書いておらず、どれがどれなのか結局分かりませんでした。

DJページへ ドラムページへ ギター/ベースページへ キーボードページへ 照明ページへ PC関連ページへ TOPページへ
音響機器ページ その他ページへ スーパースターページへ PEAVEYページへ 参加者感想ページへ