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ここ最近のトレンドである「リアルタイムコントロール」という傾向が引き続き強く、MIDIコントローラーやシンセサイザーについても、これからもしばらく、このアナログライクな操作性を持った製品が多くリリースされることでしょう。こちらは巨大なパッチシンセサイザーです。まるでタンスのようですが、シミュレートした音も、こういった元になる楽器がなければ、生まれなかったと思うと、なかなか感慨深いものがあります。

そのリアルタイムコントロールの筆頭として今回上げられるのが、KORG歴代のシンセサイザーのサウンドを再現するソフトシンセサイザーとコントローラーの発表です。写真はMS-20ソフトウェア専用のUSB/MIDIコントローラー。サウンドはもちろん、操作、本体の質感を忠実に再現したこのモデル。ソフトウェアはMS-20、Polysix、WAVESTATIONの3種類がワンパッケージとのこと。ツマミを持ってウニウニとやってみたいです。
なんと本体に真空管を搭載したTRITON Extremeが登場。真空管を搭載することで、低音の迫力とサウンドの奥行き感、アナログの質感を持たせることが狙いとのこと。今年のKORGは新製品ラッシュですが、このTRITON Extremeに代表されるようにアナログの良さとデジタルの良さを双方備えた製品が多く見られました。スピーカー付の4trカセットレコーダーも発表されるなど、注目商品が目白押し!
HAMMOND SUZUKI USAのブース。左手で超高速ベースラインを弾きながら、右手でファンキーなメロディーを弾くこの男性。まるでコンビニにでも行くような格好で、すばらしい演奏をしていました。しかし、オルガンの音って心地良いですよね。
こちらは50周年を迎えたMOOGのブースで発表されていたNEW MODEL。美しい木目のパネルとコントロールが印象的なモデルです。
K&Mのブースでは、いつものように大歓迎を受け、今回のNAMMで発表された様々な製品を説明してくれました。こちらはアルミ製で軽量、そして簡単折りたたみが可能な3段キーボードスタンド。しかも安定度は抜群。高さ調節も可能とあって、ライブステージや自宅スタジオのシステム構築にも最適なモデル。その他、今年のフランクフルトメッセでは新製品が続々登場とのこと。期待しましょう!
なにやら普通に弾くとただのピアノ。しかし中に鉄筋が入っているので、それはどう演奏するのかな?と思っていたら、なんとこのピアノ自体が自動伴奏装置でした。鍵盤下に隠されているCDプレーヤーを再生すると、ピアノ下にあるタンバリン、ハイハット、ドラム、もちろんピアノが自動演奏。自動は自動でも、やはり生楽器のサウンドはどこか温かみがありますね。

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