Hall6.1の入り口はJBLを筆頭としたハーマングループの大きなブースとなります。このリスニングブースでは、スピーカーJBL、ミキサーはサウンドクラフト、そしてDBXのドライブラックと、グループの力を総結集してのサウンドは極上品! |
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こちらはTASCOMのコンパクトフラッシュを使用したデジタルMTR。MIDI音源、シーケンサー、多彩なエフェクトも搭載。またコンピュータとの接続もUSB端子を使用して可能になります。そしてMP3形式でミックスダウンして、そのままWEBサイト等にアップすることも可能。これはちょっと面白いかも。そのほかに、US428のコンパクト版、US224も発表。
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おなじみ緑のボディはJOEMEEKの楽器用プリアンプ。フットスイッチも置いてあり、まさに楽器用の佇まい。見た目だけで、音がよさそうに思えてしまうのは、この緑色のせいでしょうか? |
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こちらはTLAUDIOのブースです。しかし、見覚えのある機種が並んでいますが、色が違う?そうです。今後はこちらのホワイトシリーズでHHB製品がTL
AUDIOブランドで販売されます。またこの展示方法がいたく気に入った担当者は、同じものがほしいとメーカー担当者に依頼。サウンドハウスの新しいショールームにも同等システムを導入予定です。 |
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ここで登場するのはSOUNDCRAFTのデジタルミキサー328XD!MAC、WINDOWSそれぞれに接続されていました。デジタル入出力も充実しており、エフェクトはLexiconのユニットを搭載。いまやDTMに欠かせなくなってきたコントローラー機能+AD変換機としての機能も期待できます。大きさもPCの前に置くのに丁度良いサイズ。整然としたデザイン、色使いもGOODで、創作意欲も沸いてきますね。 |
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ここ数年、元気のなかったALESISですが、ブースも大きく、活気にあふれていました。やはり買収された先にかなりの影響を受けてか、だれもが試したくなるような、直感的なエフェクターが多数展示。巻き返しを期待しましょう。
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こちらはクラブ向けの音響システム。上の黒い物体はスピーカー、そして床は振動を伝え、低音を体感するためのシステムです。音は耳で聞き、体で体感するもの。それを改めて感じることができます。 |
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