おなじみノイトリックのコネクターが勢ぞろい。珍しいものでもないのに、ついつい、差し込んでみたくなってしまいます。ケーブルには、見慣れないコネクターもたくさん。LAN用のレセプタクル等が展示されていましたが、やはりすべての接続はケーブルとコネクターからということで、チェックする目は皆、さすがに厳しかったですが、それに耐えうるクオリティ。それこそがノイトリック社が支持されている要因ではないでしょうか。 |
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こちらはケースメーカー、GATORのブースです。それぞれのラックやケースについて、社長であるフリード氏自らの詳しい説明をうけ、一同納得。強度は十分、そして使い勝手も素晴らしい。ポリエチレン製でハンマーで叩いても割れず、最上級のギターケースにいたっては、こちらの会社の社長令嬢が、「ほんとうにそんなに強いの?」ということで、ジープに載って踏んでみたそうです。かなり荒っぽいですが、なんと、まったく問題がなかったということでした。軽いライトケースも数多くラインナップ。それでいてリーズナブルな価格で、今後要注目です。 |
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こちらは会議用翻訳システムのメーカー。液晶部分に言語が表示され、相手の会話を聞く場合、自分の母国語を選択。そして話す時も自分の母国語で。もちろん、同時通訳さんがいなければ聞こえませんが、なにごとも経験です。気分はまるで国連大使。意外に操作は難しかったです。 |
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さて次は美しいオレンジを基調としたPHONICのブースだ。この一年でミキサーやパワーアンプのメーカーとして日本でもかなり定着した感があります。新たに登場の8バスコンソールMR4283も展示。シンプルな操作性、そして軽量というメリットをいかし、PA用ミキサーとしても抜群。今後の更なる活躍に期待しましょう。
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