このフロアーは全体的に他のブースの喧騒から離れ、ガラッと雰囲気が変わり、ゲスト層も含めて、私達に良く似合う?
落ち着いた雰囲気が感じられました。
弦楽器の基本はまず厳選された木材選びから始まります。見事な杢目のメイプルorシカモア材ですね。良い木があってこそ、良い音が生まれる。またさらに弾きこむことで、楽器として成熟していく。そんな楽しみがあるのが生楽器を演奏する醍醐味でもありますね。
ブースの端から端まで大小様々な弦楽器が見事にディスプレイされています。キレイな楽器を傷つけないよう、歩くのも注意しないと。
いたるところから癒される音色が奏でられていました。うーん癒される!といっても彼らは試しに弾いているだけなのですが、生楽器の音はやはり心に響きますね。
こちら近くで分かりませんが、実は巨大なギター。その中で小さなギターが回ってました。思わず覗き込んで、ずっと見つめてしまいました。
YOTKE ? よってけ?という文字に誘われて寄ってみました。ギター、マンドリンの一種で、東欧スラブのタンブリッツアという楽器です。