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中に入ると唖然、まず目の前に入ってきたのがスピーカーの上に展示された真っ赤なバイク。そう勿論これもヤマハ。ドラム・ギター・PIANO・バイオリンなどなど。ここだけでも充分展示会を開ける種類の展示には驚き。
さすがは世界のYAMAHA ! 今年もホールを1棟借り切っての展示です。十数メートルもあるロゴ。これ1枚貼るのにどれくらいの時間がかかるでしょうか。

正面から入るとギターコーナーの登場です。アコギ好きの私、松本は早速NEWモデルの試奏に夢中になりました。日本でも今年発表になる全面リニューアルされたL(ラグジュアリー)シリーズです。バックの黒いギターは、カスタムの蒔絵ギターです。「鳳凰」と「花」の2種類。こちらはさすがに弾けませんでした。







日本でも大ヒット中のサイレントギターは、ヨーロッパでも注目の的。試奏コーナーも盛況でした。
 
YAMAHAといえばこれ!今年も出ました、ドラムひな壇飾り!! 宝塚の大階段並の豪華さでドラマーならずともため息モノです(でも試奏は難しい・・・)。楽器の美しさが際立ち、迫力満点の展示はブースを広くとって展示している大手メーカーならではと言えます。
やはり新製品発表の目玉はシンセサイザーやデジタルミキサーなどのハイテク機器です。右の写真は日本ではほとんどお目にかかることのないポータトーンの最上位機種、大型カラー液晶搭載のTyrosコーナー。こういったモデルは国内の需要よりも圧倒的に海外での需要が高く、右の写真のように、多くの人が演奏を楽しんでいます。
こちらはデジタル関連の説明を行っています。奥に見えるは、この夏発売予定のデジタルミキシングコンソールPM5D。複数のバンドによるコンサートや様々なことに使用される多目的ホールなどに対応するため、ヘッドアンプゲインをメモリー可能としたPM5D-RHなど、ライブハウスでも今後デジタルミキサーの導入が加速していくことでしょう。
管楽器や、ピアノ、バイオリンなどの楽器も充実しています。これだけのラインナップを揃えられるメーカーはYAMAHA以外にないと言えるでしょう。しかもすべてが世界トップレベルと言えるクオリティであることの凄さを改めて感じました。
こちらは大ヒットのサイレントシリーズの中でも、気になる商品の一つ、サイレントバイオリン。音が出ないことをいいことに、生まれて初めてバイオリンに手を伸ばしヘッドホンで試奏してみました。あまりの下手さ加減に自分でも笑ってしまいました。
ブース内のステージでは、様々なデモンストレーションが行われています。どのプレイヤーもすばらしい演奏で、特にサイレントバイオリン・コーナーではデモというにはもったいないくらいの素晴らしい演奏も聴くことができました。こういった演奏をいたるところで身近に聴く事ができるのが、ショーの楽しみの一つです。
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