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ホール4.0正面入口には、でーんとFenderブースが!なにやら人だかりが・・・人波を掻き分けたどり着いてみるとそこには。
ナースのおねいさん !・・・ではなくあの、JEFF BECKのサイン会でした。有名ミュージシャンがいないなーと思っていたところ、こんなビックネームが来ているとは。当然ブースを取り囲むように、長蛇の列が出来ていました。

そのジェフベックの後ろにあった大きなストラトが気になったので、サイン会終了後にパチリ。あまりの大きさに弾くことはできませんでした。
趣向を凝らしたディスプレイで楽しませてくれるFENDERですが、こちらは給油機型のギターディスプレイケース。この男性、中身のAMERICAN DXはもちろんケースも欲しそうに眺めていました。
GRETCHもFender傘下です。その他、Guild、Jackson/Charvel、SWRなど、多くのメーカーがFENDERブースに所狭しと展示。カラフルで多種多様なギターが並ぶこのブースはまさにギタリスト天国!
アコギ好きの私が注目したのはGuildのNEWモデルAcoustic Designシリーズ。オール単板はもちろん、バインディングもウッドとハイスペックにもかかわらず、スタンダード・シリーズの約1/3の価格です。安くて良い物が手に入れば、これほどうれしいことはありません。ということで、手にとって弾いてみました。うーん、なかなか良いですね。
そのFenderの隣で大きなブースを構えていたのがPEAVEY。アメリカン2TOPという感じで競い合っています! 毎回楽しみなEVHカスタムモデル、グラフィックペイントや極キルトをはじめ、WINTER NAMMで発表された新製品が一際、注目を集めていました。
エディー復活記念!ということで5150&WOLFGANG勢ぞろいの図です。
話題沸騰!ジョーサトリアーニモデルのギターアンプJSX。常にデモ演奏が行われており、注目度の高さはピカイチ。フロントパネルも光り輝いています。
スケルトン仕様のTrans Liteシリーズ。オプションの光源を取り付けたりして様々な演出も可能です。
MTDはベースアンプのEBSと共同で展示。マイケル・トバイアス氏が見当たらないので、どうしたのかと思ってスタッフに聞いてみたら、「今朝の飛行機で帰っちゃったよ」とのこと・・・残念ながらお会いすることはできませんでした。
イメージカラーであるブルーが印象的なEBSのブースはシンプルな展示。ここ数年、日本でも人気急上昇のブランドですが、音で勝負、ということでしょう。スタイリッシュさは、MTDのベースともベストマッチという印象です。
 
こちらはARIAのブース。では、一句。音のサムライ 奏でし時アリアギター そこにあり。ARIA=詠唱(ふしをつけて詩歌をうたうこと)なんですって。ひらがな、カタカナ、漢字、そしてサムライがブームの海外で和を感じさせる一際効果的な展示です。シンソニード・ギターのカラーバリエーションが人気を集めていました。
DAISY ROCKのGIRL GUITARSのブース。ピンクや黄色のギター・ベースがいっぱい。ハートや花や蝶などズラリ小さなボディでその可愛らしさは、愛娘の為に作ったのが始まりだからGIRL GUITARSって名前の由来なんだそうです。形・色は見ての通りですが、音は本格的です。決してオモチャではなく、Hilary Duffも愛用者のひとり。Let's rock the world,girls !
日本でも人気の高いDuesenbergギター。本国ドイツでお目にかかることができました。個性的なギタリストに人気のこのギターは独特の雰囲気を持っています。カタログにもしっかり「アノ方」も載っておりました !



ESPのブース。トップアーティストも使うカスタムメイドのギターやベースがいっぱい。偶然なのか、手前から並ぶタイガーカラーのジョージ・リンチモデル、そしてブラジル国旗のカラーリングが鮮やかなマックス・カヴァレラモデルと、PEAVEYユーザーの2人のギターが並んでいました。これだけカラフルで美しいギターが並ぶと、手が出せませんね。








パースのついたデザインの自由の女神ギター!でもこの位置に顔があるということは、ストラップをつけて肩からかけたら、下を向いてしまいますね。


広い会場を歩き回ると、当然お腹が空いて来ます。ということで、中央の広場でお昼ご飯です。ドイツ名物?のソーセージバーガーにかぶりつきます。ここでビール、といきたいところですがまだお仕事中のため夜まで我慢です。
ついでに広場の特設テントでパフォーマンスを見物。テントごと吹き飛びそうな轟音での演奏は迫力満点です!
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