またラインアレイのスピーカーも展示されていましたが、この形と連結の図にはやはり圧倒されてしまいます。会場の雰囲気に合わせて選べるブラックとホワイトがラインナップ。
MACKIE こちらはMACKIEのブース。SR用デジタルミキサー。1ボタンでGAIN、PAN、levelメーターの切り替えができるマルチポッドや、リンクさせたいCHのボタンを長押しするだけでリンクが組めたりと操作性も実にシンプルで、ミキサーにちょっと触れたことのある人であれば簡単に操作できます。中規模のライブ、コンサートはでこれで十分。
EAW EAWのブースではSR用、大型のデジタルミキサーが多くの人を集めていました。常に人だかりができており、皆興味深々。右側のディスプレイはタッチパネルになっているので、直感的な操作が可能です。
SENNHEISER SENNHEISERのブースでは、ワイヤレスのエボリューションシリーズをアフロ宮應お気に入りのバンド、FOO FIGHTERSの写真と共に展示してありました。
そしてこちらは90周年記念モデルMD421ゴールドバージョンのMD421SEです。大人のクジラマイク、という感じですが、これをバスドラの中に入れるのはなんだかもったいないですね。更にタムのところにセッティングしてスティックで間違って叩いちゃいかん、と思ってこじんまりとしたドラミングになるのも困り者。うーん、どんなところで使ったらいいのか勝手に悩んでしまいます。
SHURE SHUREのブースではディスプレイにエンドーサー契約をしているミュージシャンのライブの模様を流していました。またここ最近力を入れているPGシリーズをはじめとする低価格帯のマイクなど充実のラインナップが目につきました。
EDIROL 一昨年の発売から大ヒット商品となっているEDIROL R-1ですが、こちらは新商品R-09。24Bit48KHzまで対応しReverbやLOW CUTまで付いてますます便利になったポータブルレコーダーです。
今年もNAMMで新製品を大量発表したBEHRINGERですが、こちらはEUROLIVEシリーズのB215とB212を発表。それぞれパワードモデルも発表予定とのこと。また、新しいミキサーシリーズ、XENYXも今回のNAMMで発表されました。小さなデスクトップタイプのものから、USBオーディオインターフェースを搭載したモデルまで、幅広いラインナップとなっていました。