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今回のPEAVEYブースは新商品が目白押し。テーマは創立40周年ということで、古いPAシステムが展示されていたりと、過去を振り返りつつ、新しい時代を迎える準備を整える。そんな雰囲気を感じました。



まず今回の新製品の目玉は伝説のカントリーロックギタリストであり、バカテクトリオ、ヘレキャスターズのメンバー、ジェリー・ドナヒューのシグネイチャーモデルOMNIACです。本人自らのデモ演奏には大興奮 ! SEYMOUR DUNCAN製ピックアップによる、アタッキーながらも深みのあるサウンドで超絶テクニック炸裂です。しかしそのトリッキーなプレイとは対照的で、物静かで控えめな人柄が印象的でした。また途中、ブースの外から彼の演奏を覗いていた同じヘレキャスターズのメンバーであり、B-BENDER使いのウィル・レイを呼び込んでのセッションもあり、集まった人々も大満足。テレフリークのギター担当鈴木も大注目のこのモデル、日本上陸是非ご期待ください !

こちらも新商品ですが、実質的にはWOLFGANGの後継モデルといってよいでしょう、HP SPECIALです。WOLFGANGよりもシャープな印象の3対3のマシンヘッド、バーズアイメイプルネック、フロイドライセンストレモロと、主なスペックは同等ですが、ボディシェイプは昨年発表のHPシグネイチャーと同様になりました。トレモロはフローティングしているのでアームアップも可能。より攻撃的なHPといったところです。

昨年NAMMに発表された、HP SIGNATURE。PEAVEY社の社長で彼自身ギタリストであるHARTLY PEAVEY氏が、自身の名前をつけて自信をもって送り出すシグネイチャーモデルです。美しいキルトメイプルトップはまさに芸術品 !

ブリッジにピエゾピックアップを搭載し、多彩なサウンドバリエーションを誇るGENERATION ACMです。近日上陸予定です。

栄光の80年代ハードロックテイスト満載の2機種、ROTORとV-TYPE。刺激的なシェイプですが、なぜかロックギタリストには安心感を与えるルックスだと思いませんか ?

CIRRUSのカスタムモデルです。珍しい木材を贅沢に使用した豪華絢爛なルックス、前面に押し出してくるクリアな低域は圧巻。音作りもしやすく、サウンド、使い勝手も言うことなしです。もちろんサウンドハウスでもオーダーを承っています。是非お問い合わせください !

こちらは近日入荷予定、MILLENNIUM。キルトトップ、ストリング・スルー・ボディ、PEAVEYオリジナルのアクティブEQとハイスペック、5弦モデルも含め、なんと30,000円台の販売価格を予定しています。ボディバランスもよく、イチオシのベースです。
こちら5150の後継モデルも発表になりました。今年はPEAVEYの40周年、1965年から2005年まで、40年間の技術の集大成ということで名づけられた名前が「6505」 !ギターアンプの新しいスタンダードとなったサウンドを、これからも手に入れることができます。
今回要注目のNEWモデル、オール真空管アンプのPENTAです。ヴィンテージテイスト溢れるシンプルでおしゃれなデザイン。絶妙なカラーリングもニクイ!コントロールもいたってシンプルで、近年のトレンドともいえる、ピッキングに敏感に反応するピュアで表情豊かなチューブサウンド。とはいえさすがにPEAVEY、アンプのコントロールだけでも充分なドライブ〜ディストーションサウンドを得ることができました。PENTAという名称の由来は5段階のボイシングスイッチによるもの。このスイッチにより、シングルチャンネルながらビンテージサウンドからモダンハイゲインサウンドまで手に入れることができます。
こちらも新商品、その名もVALVE KING ! シンプルなコントロールながら、PEAVEYらしい、荒々しく太いトーンを出力していました。特にHEADのスチールネットを使ったデザインがなかなかクール。ギターアンプの王道はこれだ!といわんばかりのモデルが誕生しました。
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