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今回の注目商品!M-AUDIOが音源内蔵ステージピアノを発表しました。タッチもサウンドもなかなか。これで実売7-8万円ぐらいを予定しているとのことですから驚き。もちろんUSBとMIDIイン/アウトも装備。DTMという枠を飛び出し、ライブにも目を向け始めたM-AUDIOに今年は注目です。

ACCESSのブースでは新製品のVIRUS TIシリーズを展示。太く迫力のあるサウンドが印象的。実際に鳴らしてみると説得力は200倍です。デモンストレーションでも、これでもかというサウンドを体感することができました。黒のKEYBOARDモデルと白のPOLARモデルのコントラストもなかなか。このほか、音源だけのDESKTOPもラインナップ。

ALESISのブースでは新製品、8chHDレコーダー搭載のオールインワンシンセFUSION 8HDのデモ中。教授のようなこの方、どこかでみたことあるな、と思ってパスを見たら、女性シンガーLANA LANEの旦那様であり、キーボード奏者のエリク・ノーランダー氏。初来日公演以来7年ぶりぐらいの再会!(といってもライブ見に行っただけですが)。ところでSHOWではどんなに有名なミュージシャンでもつけなければいけないのがこの入場パス。誰かなーと思ったらチラッと覗いてみましょう。

ULTIMATEのブースではキーボードスタンドの新作V-STAND VS-80Bを展示。キーボードだけでなく、ミキシングコンソールやターンテーブルx2+DJミキサーを乗せたケースなども載せることが可能。柱と足がV字型になっており、安定度は抜群な上、フットペダルが足元に置けるようデザインされています。サウンドハウスでも近日入荷予定です。

こちらEASTWESTのブースでは、Quantum Leap Symphonic Choirsに注目。まだ発売前ですが、これは感動的。テキストを入れてコーラスを歌わせることができます。最近のヒットとしてMEIKOなどもありますが、コーラス隊を歌わせることができるのは感動的です。やっぱり第九を歌わせたいところですが、EAST WESTのオンライン販売でも$995.00。さすがにそれだけのためには買えませんね。でもその価値は充分にあります。

こちらはSAMSONが発表したUSBコンデンサーマイク。ダイアフラムからプリアンプ、そしてAD変換後USB経由でそのままダイレクトにPCへと取り込めるという便利なマイク。うかつにも型番の確認を忘れてしまいましたが、この写真は今回撮った写真の中でのベストショット!なかなかいい表情でしょう?

EDIROLのブースの裏に隠し部屋のようなスペースに重厚感漂うROGERSオルガンのブースを発見。幼き頃に見た「足の魔術師」ヘクター・オリベラ氏の演奏会が開催されていました。気持ちが洗われるような美しいオルガンの音色を楽しみたかったのですが、タイミングが合わず断念・・・。悔しいっ!

EDIROLのブースでは、24bit/192kHzに対応するFIREWIREオーディオインターフェースFA-66を発表。コンパクトなボディに6in/6outを搭載し(アナログ4in/4out + S/PDIF入出力)、ノートPCと組み合わせどこでも簡単にレコーディングが行えます。3月発売予定とのこと。こういったコンパクトで高音質なオーディオインターフェースの登場によって、なかなか思うように音の出せない宅録環境から、練習スタジオにノートパソコンとFA-66を持ち出して、思う存分歌ったり、爆音でギターを鳴らしたりして録音することもできますね。

KORGのブースで発見したのはシンセ、サンプラー、16trシーケンサー、16trハードディスクレコーダー、そしてKARMA機能までを一台に凝縮した新製品OASISのデモンストレーション。中央に見えるのは、10.4インチ液晶カラータッチビュー。デモの最中もこのパネルをトントンと叩いていました。ちなみに角度も変えられます。そして手前側に小さく見えるのは、久々に復活したジョイスティック!その上、両サイドのメッシュ仕上げや精悍なカラーリングが創作意欲をそそります。これぞまさにオールインワンという趣の一台です。

ROLANDのブースにこっそりと置いてあったV SYNTH XTを発見!V SYNTHの音源モジュール版ですが、デスクトップに置いたときにスラントするパネル面、左右のハンドル、中央にある大型ディスプレイなど、デザインもGOOD。もちろんラックマウントも可能なので、システムの一部に加えてはいかが?発売時期や価格は未定とのことです。

DIGIDESIGNのブースではICONを使ってのデモンストレーション。まるで宇宙船のコクピットのようです。デモンストレーションが行われるときには常に満席。周りの通路も立ち見で混雑という具合で、注目度の高さはピカイチです。

レスリースピーカーの内側です。こんなふうになっていたんですね。もっとぎっちりいろいろ入っているのかと思っていましたが、意外とあっさりしたものです。個人的には、あの回り始めてからMAXのスピードに到達するまでの変化がたまらなく好きなので、いつかは手に入れたいものです。デザインもかっこいいですよね。

昨年に引き続き、一番盛り上がっていたのは、DTM関連のブースが集まる一帯。ソフトシンセやソフトサンプラーのデモンストレーションは大入り満員。特にDIGIDESIGNとAPPLEの2大勢力が他を圧倒、という形で、巨大なブースに多くの人を集めていました。

また、このメロトロンなど、普段なかなかお目にかかれない楽器を実際に演奏できてしまうのもショーの醍醐味。ちょこっとだけピローーーーと弾いてきました。

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