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こちらは今をときめくドラムメーカー、そしてまさに地元!ORANGE COUNTYのブースです。愛用ミュージシャンの傾向どおり、刺青人口はナンバー1!今年はドラムブースを見て回るための必需品であるスティックも忘れずに持参しました!叩きまくっちゃいましょう。

フィニッシュのサンプルがずらり揃ったDWのブース。これだけ並ぶと壮観!反対側の壁には、どうやってこれ叩くの?というドラムセットを前にテリーボジオが立っている巨大なポスター。ブースの規模はTAMAやPEARLといった日本のメーカーほどではありませんが、この存在感はさすがDWといったところです。

展示してあるドラムを使って、ドラム教室開講。いかに力をいれずに叩くかという指導に若者は熱心に耳を傾けていました。悪い例、正しい例を交互に見せてくれ、集まった周りの人々もうなずくばかり。親指の筋肉、二の腕、手首など、指で触らせながら叩き、力を抜くことの大切さを教えていました。

PREMIERのブースで偶然遭遇したのは、IRON MAIDENのドラマー、ニコ・マクブレイン!気軽に写真撮影に応じてくれましたが、まさかこんなところで会えるとは!ちょっと動揺してしまい、持っているものを落としてしまったのですが、一緒に拾ってくれました。数々の名曲を叩きだしたその手と握手!そして写真をパチリ。感動の一瞬でした。

巨大なドラム・スツールとカラフルなキックペダル用のカムの模型が一際目を引くPEARLのブースでキックペダルの品評会!こうやって並んで踏めるようになっていると、それぞれ感触の違いが一踏み(?)で分かります。椅子ごと左右に移動しながら、うーんドコドコドコドコ。日曜日には元RIOTのボビー・ジャーゾンベックのデモンストレーションがあったようですが、残念ながらその日の朝に日本へ帰らなければいけなかったため見られませんでした。残念。

SHOWに行く際の必需品。それはドラムスティック!毎回忘れてしまうのですが、今年は忘れず持って来ました!ギターピックは会場内のブースで配っているところも多く、比較的簡単に手に入りますが、スティックはなかなかありません。やはりスティックがあると、シンバル叩いたりスネアを叩いたり、と色々楽しめるのです。会場にはスティックを1本だけ持ってあちらのシンバル、こちらのシンバルと叩いて歩いている人を多く見かけます。SHOWを回る際の必需品ですね。

天才ドラマー現る!会場内で遅い朝食をとっていたら、ものすごい人だかりを発見。その中からすさまじいドラミングが聴こえてきたので覗いてみると、誰もいない、…ではなく、小柄な男の子が叩きまくり。気の利いたフレーズを叩くと、そこまでやるか!という笑い声も混じった喝采を浴び、気持ち良さそうに叩いていました。ベーシストを完全に従えての堂々の演奏。将来が楽しみです。

TAMAでは完全に密閉されたブースの中で名だたるミュージシャンがデモンストレーション。この時間帯は、ANTHRAXのチャーリー・ベナンテがデモ。なんとスコット・イアンもギターで参戦。切れのよいリフと超高速バスドラでブースを揺らしていました。残念なのは数少ないヘッドホンでしか中の音が聴けないこと。そのヘッドホンを幸運にもゲットしたファンはチャーリーが煽るたびに雄たけびを上げ、ヘッドバンギング!

こちらはNAMM恒例INTERNATIONAL FASTEST DRUMMERコンテスト。みな出だしは調子が良いですが、段々とリズムがバラバラになってきて姿勢も悪くなっていきます。しかし、時折たたき方のレクチャーをしてくれるインストラクターのDRUMプレイはさすが。正確に長い間同じテンポを維持、姿勢も崩れません。やはりポイントは力を入れないこと。何事もリラックスしてやればスムーズに物事は進む、ということですね。
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