今回のベストパフォーマー!MORRYのブースでデモを行っていたスコット・ハッカベイという方。始めはなんでこんなにオーバーアクションなのかと思って見ていたところ、両足についたパーカッションを鳴らしていました。それでギターのボディを蹴り上げアクセントをつけるなど、体中とブース全体をフルにつかっての熱演です。その上、ディレイを何台も連結しループさせ、それをバックにソロプレイをしたりと忙しそう。そんな様々な要素をすべてコントロールしていましたが、突然弦が切れるアクシデント。さすがにこれはコントロールできないようですが、すばやくその弦を使わないフレーズで対応。さすがです。
|