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今回のNAMMショーで最注目モデルと言っても過言ではないでしょう。ようやく出ました、エリック・ジョンソン・シグネイチャーモデル ! トラディショナルなルックスですが、カスタムピックアップ、独特のネックシェイプ、ニトロセルロースラッカーフィニッシュなどツボを押さえたスペックです。ギタリストの中でも大変な人気を誇るエリック・ジョンソン。今年大ヒット間違いなしのモデルです !

オールインワンタイプのデジタルアンプ、G-DEC。「デジタル・エンターテイメント・センター」と称されたこのアンプ、多彩なモデリング、エフェクターはもちろんのこと、リズムマシン、ショルダーストラップ、CDインプットなど至れり尽せりの装備 ! まさにエンターテイメント。ストリートやイベントでも人気者になれそうです。デモ演奏もバッチリ決まっていました。

こちらも新商品、へヴィ&ラウドなスタックタイプのギターアンプ、MH-500 METALHEADです。ちょっとFENDERのイメージではないサウンドですが、現代のニーズにマッチしたアンプであることは間違いありません。デジタルエフェクトを内蔵しており、効きも良かったです。
昨年はエディ本人がペイントしたモデルが話題になったCHARVEL EVHモデルですが、今回発表は量産モデルのようです。このカラーリングに思い入れがある方は多いはず。個人的にも欲しいです !

おなじみGRETSCHのボ・ディドリーモデルです。手にとって見ましたが、思ったより弾きやすかったです。ただし、このギターが似合う人はそうそういません !

12th Street guitarsというブースで発見したウリ・ロートのスカイギター!初めてその姿を目の前に見てしばし感動。とても自分のような凡人が触れてはいけないものだという意識が働き、手で触れることもなく写真だけ撮ってきました。
なんと今回のNAMMでシークレットライブが決行されたというミスターUSA、サミー・ヘイガーモデルがYAMAHAから登場 ! ド派手なルックスは彼のイメージにピッタリ。
いつ見ても美しさに圧倒されるPRSギター。サンタナモデル揃い踏みです。今やFENDER、GIBSONと肩を並べるスタンダードと言っても過言ではないでしょう。
なぜか巨大なウルトラマンがお出迎えのIBANEZブース。我らがアニキ !ジョー・サトリアーニはここロサンゼルスでも大人気 !スティーブ・ヴァイとはここでも師弟対決 ! ?

CARVINのブースは音出し可能なギター、アンプがズラリと並んで大盛況 ! 猛烈な杢目が一際目を引くCTシリーズ。非常に弾きやすく、バランスもGood。ブース内では生産工程をビデオで放映。大型の機械を使ってのネック削り出しなど、最新鋭の機械が使われている工程もあり、非常に参考になりました。しかし最終的にこの美しい仕上がりに仕立てるのは人の手。手触りの感触もすこぶる良好でした。そんなCARVINのギター、サウンドハウスでもオーダー可能です。興味のある方は是非お問い合わせください ! !

もちろんCARVINといえば、スティーブ・ヴァイ・シグネイチャーモデル「LEGACY」も大量展示。サウンドハウスショールームでも爆音試奏可能です ! 意外とクラシカルなサウンドも作りやすく、ブルースやジャズでも使えてしまう懐の広さも魅力です。

名工トバイアス氏の手から創り出されるAMERICAN HANDMADEシリーズ。トップ材にEXOTIC WOODを使用し見た目もゴージャスで最高品質を約束する逸品揃いです。すでに売約済のタグがほとんどのものに付いていました。サウンドハウスでは4〜6弦各モデルを取り揃えており、各種オーダーも承っております。今が一生ものの1本を手にするチャンス ! !

トバイアス氏のパートナーとして影でMTDを支えているクリスさんと記念撮影。SKID ROW、WHITE SNAKEのギターテクを経て、現在はリッチー・サンボラのテクとしても活躍中です。

いつもおなじみジム・マーシャルさんも元気にサイン会を開催。今回はハンドワイヤードシリーズの真打ち、1959がついに登場 !前回NAMM発表の1974も大ヒットでしたが、やはりMARSHALLといえば100Wヘッドですよね。内部も惜しみなく公開。堂々の展示です。
サウンドハウスでも人気爆発、大ヒットとなっているMARKBASSです。ヘッド、キャビ、コンボいずれも軽量に仕上がっており、上質な低音が多くのべーシストを魅了しています。イタリア製ならではの洒落たデザイン、大胆なカラーリングも素晴らしいです。このほか、ギターアンプでもCRATEが超コンパクトアンプヘッドを発表するなど、コンパクト化がブームになるか?とにかくアンプが小さければライブ会場まで電車に乗ってそしてアンプは持込み、なんてことが簡単にできますし、家での置き場所にも困りませんね。

伝説のブランド、HIWATTです。純白のコンボ&スタック、ショーモデルのようですが、ステージ映えしそうですね。白いスーツに黒いシャツ、白いネクタイでビシッと決め、カールコードでギターを直結!そんな時、持つギターは、と考えましたがレスポール?ストラト?テレキャス?うーん、やっぱりフライングVかな。え、違う???

VOXからは待望のAC30復活 ! 弊社ギター担当鈴木も個人的に大好きなアンプですが、営業スタッフの加茂、そして安倍もVOX好きで有名です(?)。多くのギタリストが愛してやまないサウンドとデザイン。入荷が待ち遠しい !
エフェクター&アクセサリー



DIGITECHのブースでは、ジェニファー・バトゥンに遭遇 ! 新商品DF-7のデモ演奏です。涼しい顔をして弾きまくる(叩きまくる ?)姿には神々しささえ感じます。

また先日発売された、エリック・クラプトンモデルのエフェクターに続いて、更なる大物ミュージシャンモデルが登場!

BBEから、コンパクトタイプのエフェクターが発表されました。こちらはおなじみソニックマキシマイザーのコンパクト版SONIC STOMPです。赤いパネルで良い音がしそうですね。またこのほか黄色いパネルのコンプレッサーOPTO STOMPも登場。どちらもべーシストの強い味方になるのではないでしょうか。

それはなんとジミ・ヘンドリックスモデルのワウです!! 残念ながらサウンドは聞くことができませんでしたが、大ヒット間違いないでしょう。色も鮮やかなパープルで土踏まず部分にDIGITECHのロゴかー、と思いましたが左足で踏んだら関係ないですね。クラプトン、ジミ、と来たらあとはジェフとジミー。ここまでいったらパーフェクトなのですが。4つそろえて夢の競演!なんて遊べたりして。

BOSSからは久々のラックタイプギタープロセッサーが発表になりました。GT-PROです。PCとの連動も可能で、画面のように、コンパクトエフェクターが画面上にずらりと並びそれぞれクリックするとON/OFFができたり、なかなかグラフィックも凝っています。フットタイプのGTシリーズより、DTM、レコーディングにシフトしたモデルでしょうか。発売はまだ先になるようですが、今から楽しみですね。



SEYMOUR DUNCANからはFUZZが新登場 !お洒落なカラーリングですが、サウンドは荒々しく、ギターフリークなら誰もが唸るサウンドです。また、今年はPAF生誕50周年ということで、なんと本物のPAFが展示されていました !さすがはダンカン !


このところ人気急上昇中のRADIAL TONEBONEシリーズです。真空管を搭載し、とにかく図太い音が印象的 ! ビリー・シーンのデモ演奏もあったようですが、遭遇できずに残念 !

BEHRINGERが・・・。やってしまいました。コメントのしようがありません・・・。ただしここでは言えないくらいの猛烈な価格です。価格を考えれば充分すぎる働きをしてくれることは間違いないでしょう !また、なんと彼らは78種類もの新製品をこのWINTER NAMMで発表したとのことですが、このコンパクトエフェクター軍団のインパクトが強く、ほとんど印象に残っていません・・・。



MXRからはザック・ワイルドシグネイチャーモデル ! 昨年のオーバードライブに続き、今回はワウペダルです。無骨なルックスはザックのイメージにピッタリ。

昨年よりMXRはさまざまなミュージシャンモデルを発表してきましたが、全体の流れとして今回のSHOWで印象に残ったのは、楽器に限らず、このような使用ミュージシャンを前面に出した展示がいままで以上に目についたことです。トッププロたちが使うには理由がある、と言われれば説得力はありますよね。
こちらはM-AUDIOのブースで発表されたBLACK BOXのデモ演奏。アンプシミュレーター、マルチエフェクターを内蔵、そのうえマイク入力も装備し、USBオーディオインターフェースとして使用可能です。またフットペダル2つとエクスプレッションペダルを接続すればライブでもガンガンつかえます。肝心のサウンドや内蔵しているエフェクターもすばらしく、黒のボディにシルバーのコントロール、ブルーのディスプレイが実にクール。そのうえ価格は3万円前後で販売予定とのこと。発売が楽しみですね。

テレキャスターフリークに朗報!ZAOLLAギターケーブルのニューアイテムはなんとテレキャスター用L型プラグを取り付けたギターケーブルです。一見普通のL形プラグですが、プラグの付け根に注目。ゲタをはかせたような状態からフォンプラグになっています。テレキャスターで通常のL型プラグを使おうとしても届かないため改良したとのこと。HOSAのケーブルでも同じくテレキャスター専用L型ケーブルが新たに登場。いずれも3月頃の予定とのことです。

アコースティックギター

毎年豪華なショーモデルで目を楽しませてくれるMARTINのブース。まさにPRICELESSなスペシャルモデルがこちら。もうバックル傷などつけられない!バスローブでも着て弾きなさい、という感じですが、弾かないのは勿体ないし、かといって傷はちょっと。どんな音がするのか聴いてみたいです。

その豪華なショーモデルと、多くのアーティストモデルが発表されていたMARTIN。まずこちらはおなじみスティーブン・スティルス。

そしてこちらはロジャー・マッギンモデル。そのほか、シングルカッタウェイのスティーブ・ミラーモデルも展示されるなど、往年のロックスターのシグネイチャーモデルが目白押しです。

今回のギタリストNo1!L.R.BAGGSのブースで演奏していた彼(名前を見てくるのを忘れました)。いつもこういうようにギターが弾けたらな、と思っているそのものズバリのスタイル。しかも何をやってるのかほとんど分からないぐらいテクニックを持ち、その上、ギターが気持ちよいぐらいに鳴っています。ガットギターが欲しくなってきました。

毎回豊富なショーモデルが展示されているTAYLORのブース。12弦ギターがテーマのようです。ブース内のソファーでくつろぎながら、今回もじっくり試奏してきました。また特設ステージでは、数々のライブパフォーマンスも行われており、そちらはライブ目当ての観客で常に満員でした。

ブレーシングにグラスファイバーを用いているGARRISON。こんな骨組みを見られるのもショーならでは。この骨組みだけ持つと、まったくギターという感じがしませんが、これにバックとトップ、そしてサイドを貼り付けていくと、左のように、いつも見慣れた普通のギターになるんですね。

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