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PEAVEYのブースでは1月のNAMM SHOWで発表され国内上陸が待ち遠しい、ジョー・サトリアーニのアンプ、JSXをギター販売担当である私、鈴木がチェック!これは、スゴイアンプです。TRIPLEXXXのような重量感と、CLASSICシリーズの粘りを兼ね備えたサウンドで使い勝手も抜群です。何よりも爆音でプレイしたいですね。泣く子も黙る、ギタリストの中のギタリスト、サトリアーニがデザインしただけのことはあります。全ギタリスト注目のモデル!入荷まで今しばらくお待ち下さい!!
楽器ショーのお約束、MARSHALLアンプの壁!これぞロックの原点という佇まいです。最先端のMODEFOURから、今注目のHAND WIREDまで、幅広いラインナップを展示。今回JIM MARSHALL氏のサイン会には遭遇しませんでしたが、ブース内の一角を仕切り、大音量で試奏ができるようになっていました。
大注目の新商品、HAND WIREDシリーズ!近年のトレンドのひとつ、ポイントtoポイント配線、余計なデバイスを一切廃したシンプルな構成。ストレートでガッツのあるサウンドを出力します。ごまかしのきかないサウンドなので、プレイヤーの腕前がストレートに反映されてしまいますが、コントロールできたときの快感は最高です。コンボとスタック、2タイプ出品されていました。ヴィンテージテイスト溢れるデザインも良いですね。本当にガツンと体の芯に響く最高のサウンドでした。

CRATEのブースにあった、超巨大!2スタック分計16発のスピーカーを搭載したキャビネットの上は、同じく超巨大なギターアンプヘッド!しかも普通に使えます。あまり大きな音は出せないらしく、遠慮がちに音を出していました。大きいわりにスピーカーの大きさ、アンプのコントロールツマミやスイッチは普通の大きさなので、なんだかアンバランス。セッティングも大変!

今や、世界中に多くのエンドーサーを抱えるヒュース&ケトナーのブース。光るフロントパネルはインパクト大です。写真は人気のWARPアンプにフルチューブのNEWモデル。その名も「WARP X」!7弦ギターやドロップチューニングなど、重低音プレイヤーのニーズを満たす、絞り出すようなディストーションサウンドが印象的。デモンストレーションもDチューニングにして低音の迫力を伝えていました。通りかかった時、試奏していた男性がLOUDNESSのCRAZY DOCTORのソロを弾き出しました。「テレテテテテレレ・・・」さすがはLOUDNESS。日本から遠く離れたナッシュビルでこのフレーズを聴くとは。世界は広いようで狭いのです。
ロックによし、ブルースにもよし、名器ヴァイブロキングのカスタムカラー。右側のモデルはサーフミュージックをイメージしたのでしょうか。ステージ映えも最高の仕上げです。カラーに合わせてツマミやネットも変えてあるところがニクイですね。
先日発売開始以来好評の小型デジタルモデリングアンプ、ADシリーズに、より出力の大きいモデルが追加になるようです。使い勝手、ルックス、サウンドと3拍子揃った優等生的なコンボアンプです。クラシックなデザインと最先端の技術の融合が、復活の鍵。大人気のTONE LABシリーズもデモンストレーションで大活躍していました。
ここのところ精力的にニューモデルを発表しているMESA BOOGIE。今回は「STIETTO」というこれまたゴツイ外観のもデルです。サウンドを確かめられなかったのは残念ですが、日本上陸の日も近いと思います。

こちらは既に発売されている、「LONESTER」です。近年のハイゲインよりなMESA BOOGIEサウンドとは一線を画した、ブルージィなトーンが新鮮です。コーナープロテクターだけ色が違うなど、渋くてお洒落な逸品です。

MXRのブースでは、エフェクター、ワウペダルが試奏し放題!NAMMで発表されたエディモデルのPHASE90や、すでに人気沸騰ザック・ワイルドモデルのオーバードライブなどを弾きまくってきました。ここ最近、続々とミュージシャンモデルを発表していますが、次は誰でしょうか?楽しみですね。
PETERSONのSTROBOSTOMPがずらっと勢ぞろい。全部つながっているので、弦をはじくと、ディスプレイが同じように動いてなんだかどれを見ていいやら。いまだ多くのミュージシャンに支持されるストロボチューナーのコンパクト版ということで注目を集めていました。
こちらはエレクトロハーモニクスのブース。毎度おなじみのおじさんが変幻自在、様々な音をペダルで作り出してのデモンストレーションです。オルガンのような音まで出していました。
こちらはハイグレードケーブルで、ミュージシャン、エンジニアの支持を集めているZAOLLAの展示。地元ナッシュビルで活躍する盲目のギタリスト、Johnny Hilandをフィーチャー。スピーカーケーブルもまもなく登場。こちらも自信作とのことなのでこうご期待!
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