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熱心に指先につけたスティックの先端でパーカッションを叩くのは、earthtoneというメーカーのブース。Fingerstixというこの商品を左右の手につけて、パーカッションを叩くのですが、ブースで流れていたビデオではドラムセットでも使用したりと打楽器なら何でもOK!実際に自分でもつけて叩いてみましたが、いままでにない感覚。ドラムスティックの先端にゴムバンドを付けただけという簡単な発想ですが、なかなかやってみると楽しい一品でした。そういえばトニー・レヴィンがこれと同じようなスティックを指につけてベースを演奏していましたね。
MOUNTAIN RYTHYMというメーカーのドラムセットです。見た目どおりの実にナチュラルかつ情熱的な音の響き。大地の鼓動を感じるかのようなサウンドでした。楽器からフレーズが生まれる。そんな印象を持たせてくれるように、楽器に答えるかのようなフレーズを連発していました。

NAMM SHOW恒例、ドラム早叩きコンテストの一幕。一番早い人がチャンピオンとなるのですが、それだけでなく、早く安定して叩くためのポイントも要所要所でレクチャーしてくれます。無駄のない効率的なドラミングは理想的。早い人ほど力まずリラックスしていたのが印象的。やはりなにごともリラックスして取り組むのが一番!ということで奥の売店でビールを飲んで一休みとしましょう。
こちらPAISTEのブースではオリエンタルな雰囲気漂う銅鑼やシンバルを展示。こういった様々なアイテムの組み合わせで曲にワンポイントのアクセントを加えたりすることができます。実際に試してみると、あの曲のあの音はこれだったのか!という発見もあったりします。どのメーカーも基本的に惜しげもなく楽器に触れさせてくれるのが嬉しいですね。
ピカピカと点滅するドラムスティック。果たしてステージで使ったときにきれいに客席から見えるのか?写真の通り、イマイチ地味でちょっと心配・・・。暗闇じゃないと威力を発揮しなさそうですね。
ずらり勢ぞろい!TAMAのシグネチャースネア達です。一個ずつ端から叩いてみたかったのですが、あまりに綺麗だったことと、誰も叩いた形跡がなかったので、指先でちょこっと叩いてみました。
SHOWにいったら、普段触れたことのない楽器に触れるチャンスということで、ハンドベルに初挑戦。最初に大きなベルを持って振ったところ音が出ず。小さなベルに持ち替え振ってみても小さな音しか出ず。鳴らし方が悪いのか、と思い力を入れて振ったところ、きれいな音が出ました。こんなに力がいるものだったのか、と驚きましたが、そんなに軽くなってしまったら、一回振っただけで延々鳴り続けてしまということに気がつき納得。普段、あまり触れることのないこういった楽器に触れられるのはやはり楽しいですね。
これはこれは美しいLUDWIGのビスタライト。やっぱりこうなるとシンバルスタンドはストレートですよね。ロックの伝説という威圧感と迫力を感じますね。
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