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アコギといえば、MARTINということで、まずはMARTINのブースから。さりげなく展示されていますが、OOO28エリック・クラプトンモデルのハカランダバージョン!これはイイですね。ルックスはレギュラーモデルと大きく異なることはありませんが、価格差はウン十万円!ハカランダならではのクリスピーなサウンドが楽しめるモデル。大人のコダワリ、といったところでしょうか。
豪華絢爛!OOO42です。こちらもエリック・クラプトンがアンプラグドライブで使用したことにより、脚光を浴びたモデルですね。彼が使ったモデルが一躍脚光を浴び、それがブームを呼ぶ。クラプトンの楽器業界に対する影響力は絶大ですね。
毎回、ウッディな内装とくつろぎのスペースを提供し、試奏大歓迎!どんどん弾いてくださいといわんばかりのTAYLORブース。我々も気になったモデルを自由に手に取り、しばし休憩、というより弾きまくり。特に上品なサウンドのエレガットが印象的でした。
こちらはTACOMAのブースで発見した豪快なベアクローがガッチリ入ったDMタイプ。MARTINやGIBSONとは一味違った、洗練されたモダンなサウンドが特徴です。

こちらは、テキサスはダラスから参加、i Cousticのブースです。前夜、RODEのコリン氏とともにナイトクラブでカントリーバンドの演奏を楽しんで飲んでいた時、このブースのスタッフが突然知り合いのように話しかけて来て、自分のアイディア、商品のすばらしさを熱く語りその場を立ち去りました。それがこのギター!アコギのサウンドホールに小さなスピーカーを付け、そのスピーカーからアコギの音と、外部入力したCDの音などを鳴らすというもの。パンドラボックスでエフェクトをかけることもできます。これが売れるかどうかは別として、自分たちの商品に愛情を注ぎ、必死にアピールする姿が印象的でした。

おっとサイ○ントギター???ではなく、枠が家具調の塗装が施された中国メーカーのもの。微妙なギターが並ぶなか、中にはおや?これはもしや、というベースがあったりと、こういった工場でも、メジャーブランドのギター、ベースのOEM生産に携わることで、どんどんとノウハウを吸収し、ハイクオリティな製品を量産できる工場に成長を遂げていくのでしょう。
こちらSAMICKのブースでデモンストレーションを行っていたトラッドミュージックを奏でる女の子4人組。演奏も歌声もすばらしく、多くの人が1曲終わるたびに盛大な拍手をしていました。WINTER NAMMと比べ、スペースの問題もあり、ステージを作ってのデモがあまり行われていなかった為、その点物足りなさを感じたのですが、ここはナッシュビル!会場の外に出れば、昼夜問わず生演奏をいたるところで楽しめますから、良しとしましょう。

こちらはFENDERのブースで発見したリゾネイターギター。これが正真正銘のFホール!渋さ満点ですね。

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