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BEHRINGERのブースでは87もの新製品が発表されていました。こちrはスモールサイズのラインアンプ。一時期BOSSから発売されて一斉を風靡しましたが、最近見かけないので探していた人も多いのでは?ライン信号をちょっとまとめたいって時に便利なんですよね〜。
数々の新製品の展示の中でもベースアンプはかなりの数を出展しており、中でもBASS V-AMPを搭載したモデルも今回注目を集めていました。
こちらは小規模スペースで重宝しそうな小型パワードミキサー。このサイズでグラフィックEQまでついており、使い勝手もよさそうです。
ハーフラックの各種プロセッサーも新たに発表されました。EQやコンプ、マイクプリアンプ、デジタルリバーブなどおもにエントリークラスを狙ったシンプルなデザイン。使い勝手も良さそうですので、話題を呼ぶものと思われます。
スピーカーもニューモデルが多数発表されていました。EUROLIVEのフロアモニターや樹脂製のエンクロージャーも新登場 ! !
ついにBEHRINGERがハーフラック仕様のワイヤレスマイクをリリースしました。まさにどこまでも広がっていくBEHRINGERプロダクツという感じです。
小型コンデンサーマイクC-2は楽器、ボーカルをはじめ様々なソースにベストマッチ。
RODE話題の新製品VIDEOMICです。デジタルビデオカメラに取り付け可能で、簡単に高音質のサウンドを手に入れることができます。特に今回はウィンドジャマー、フィッシングポール、延長ケーブルなど様々なオプションも展示されていました。すでに世界中で話題になっているこの新製品、いろいろな用途で使えるビデオマイクとして日本でも話題を呼びそうです。
こちらはすでに日本上陸を果たしたガンマイクNTG1とNTG2です。ビデオ収録、生録、ブロードバンドなど様々なシチュエーションに重宝します。
MIDASのブースではVENICEを全モデル展示。普段なかなか触ることが出来ないモデルだけに注目を集めていました。

SCHOPESのブースでは各種コンデンサーマイクをはじめフルートやチェロ用のマイクも展示していました。

ALLEN&HEATHでは普段なかなか目にすることが出来ないMLシリーズの巨大コンソールをはじめパワードミキサーも展示。シンプルながら使い勝手がよさそうなパワードミキサーは要注目です。

MACKIEのブースではONYXシリーズが注目を集めていました。1640をはじめ発売が待たれるONYXの大型コンソールも展示。MACKIEならではの操作性のよさを感じさせるデザインですね。
PHONIC ROADGEARシリーズは簡易PAシステムの中でも音質が良く、高い評価を集めています。

隣り合ったブースはWAVE PANELSとAURALEX。それぞれスタジオをはじめ近年人気を集めています。デザイン、用途に応じたたくさんの製品が展示されていました。

イギリスのプロセッサーの雄DRAWMERは定番プロセッサーのほか1968 ステレオコンプ、1969ステレオコンプ/マイクプリアンプを展示。モダンビンテージともいえるサウンドは様々なソースにベストマッチします。

こちらは同じくDRAWMERのデジタルプロセッサー。マスタープロセッサーのDC2476とA/DコンバーターDC2496なども展示していました。
AUDIXはOMシリーズを筆頭にI5などおなじみのラインナップを展示していました。ヘッドホンをつけて聞き比べての比較をしたり、手で持ってみたりと、皆思い思いにチェックするのでした。
電源モジュールを中心に展示していたのがFURMAN。近年プロオーディオのみならずコンシューマでも愛用者が増えておりリニューアルしたラインナップで注目を集めていました。

MACKIEの廉価ブランドTAPCOではパーソナルミキサーから小型コンソールプロセッサー、パワーアンプなど様々な製品をラインナップ。

EVのブースでの新製品ZXシリーズは軽量ながら様々な規模に対応するエンクロージャー。フライングにも対応し指向角も60度と90度の2種類から選択可能です。
シルバーメタリックのグリルがスタイリッシュなGLADIATORシリーズ。モダンダンスミュージックに特化した仕様と迫力がある重低音は海外のクラブシーンで人気です。

大規模スタジアムコンサートなどの定番X-ARRAYも展示。ヨーロッパでは高い人気を誇るスピーカーだけにXシリーズの断面模型など普段見かけない展示もあり、非常に参考になりました。
SX300を2本つなげたようなルックスの全天候型スピーカーSX600など幅広いバリエーションが来場者の注目を集めていました。
こちらはサウンドハウスでも取り扱いが決定したCREST PERFORMANCEのブースです。CRESTオーディオが持つプロオーディオのノウハウを惜しみなく投入した話題作です。2/3ウェイステレオ、4ウェイモノラルクロスオーバーのCPC1223と2ウェイステレオ、3ウェイモノラルクロスオーバーのCPC1234を展示。
ライブで重宝しそうなアンチフィードバックシステムCPQ1232、使い勝手、サウンドともにイチオシのコンプレッサーCPL1288、ライブのステレオイメージを確かなものにするCPS1203なども展示。

CREST PERFORMANCEのEQはライブ、レコーディングを問わず使い勝手と音のよさで前評判も上々です。フィードバックロケーティングシステムを搭載しているので、ハウリングポイントを簡単に把握することが可能です。

モノラル、ステレオなど様々なマイクプリアンプ、チャンネルストリップたち。多機能なコントロール類で豊富なサウンドメイクが可能です。
コンソールはライブや設備での使いがってがよさそうな多チャンネルタイプ。新たにCREST PERFOMANCEで発表されることにより中規模のアナログコンソールをお求めの方には心強い選択肢になると思われます。

CRESTの名前がつくからには期待されていた方も多いのでは?ついにパワーアンプが日本にも上陸します。CPX900、CPX1500、CPX2600の3種類は8ohm時にそれぞれ180W、300W、500Wの出力を誇ります。
AKGのヘッドフォンは定番各種を展示。実は各ブースで試聴用に使われていたのもAKGがもっとも多かったです。
MIDASのブースではVENICEがぶらりぶら下がっていました。これだけの巨大コンソールを実際に目の当たりに出来るのもメッセならではと言えるでしょう。

だんだん増えつつあるPAセット。各メーカーから出ています。次の課題は最軽量・高品質・最・・・どこまで進化するのか ?

beyerブースはヘッドホンをメインに展示。SENNHEISER/AKGに目立った発表がなかっただけにちょっとうれしい気分です。
こちらは、DJX-1、思ったよりしっかりしていて、装着感も良好。質感も高い。洗練されたデザインがなんともGoodです。
こちらはユニットの検品作業中のお姉さんです。
ごろんところがっていたのは、100ユーロのDT770Pro Limited version ! いい音しそうです。

またbeyerかと思いきやソックリさんです。水色ラインで機種名はSENNHEISER的な「HD-660」とか、、、なんだか、さすがです。

なんと、ラジコン飛行船につながれたサラウンドスピーカー ! これならどこにでも配置できますね。

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