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なんとPEARLのブースで発見したのは和太鼓 ! !大太鼓をはじめ桶胴太鼓、絞太鼓などラインナップも充実。これぞ和の真髄なり ! !

PEARLのリズムトラベラーは付属のメッシュヘッドを使えば音の出ない練習用ドラム。通常のヘッドに張り替えれば普通のドラムセットに早変わり。胴が短いので、コンパクトドラムとしても重宝します。

PEARLのブースではその他、パーカッションをアレンジしたドラムセットなども展示。自分のアイディア次第で無限に広がるバリエーションで、オリジナリティ溢れる演奏を目指してみてはいかが?

鮮やかなカラーフィニッシュで仕上げられた多点キットですがラックを使ってすっきりコンパクトにまとめられた理想的なセット。思いっきり左から右にタムをまわしてみたい!と思っても我々の実力ではこのうち使っても3つが限界でしょうか。

バスドラ増やしました。3バスドラムセットです。ほかのブースでも点数が多いドラムはやはり派手ですし注目の的です。

ドラムヘッドの最大手REMOのブースでは主力ラインナップが勢ぞろい。なかなかこうして並んでいる姿をみることはないですが、ズラリ揃うと圧巻。ここまでバリエーションがあるのか、と改めて驚きました。

REMOのブースに展示されていたドラムセットですが、バスドラに注目!新しいバスドラサウンド専用ウーハー !? ではなく、スピーカーを使っているのかな?と目を疑いましたが、なんとこれが巧妙なグラフィック。見事にだまされました。

こちらはREMOの面白バスドラムヘッドたちです。最近あまり派手に装飾したドラマーは数少ないですが、やはりバスドラムのフロントヘッドはドラマーの顔とも言える部分なので派手に決めちゃいましょう!

SABIANのVAULTシリーズ。新しくラインナップされた高級感あふれるシンバルです。

こちらはSABIANのゴングとパーカッション。「グワ〜〜ン」「ガッシャーン」といった音が響き渡っていました。こういうものを鳴らしてOKなのがmusic messe。でもボリュームはほどほどに。

今年のドラムは皆透明!ということで、透明ドラムの大当たり年のようで各ブースいたるところに透明ドラムがありました。

こちらはSONARの画期的なペダルGIANT STEP。つま先とかかとが別々に動くようになっており、一台でツインペダルの役割が可能です。これで連打しているとスネの筋肉が攣りそうです。

SONARもクリスタルドラムを発表。しかしこれだけの点数があって、その上透明となれば、どこにタムがあるのかわからずに空振りしてしまいそうです。

FIBESは透明ドラムの本家。特にジャズなどに適したスモールサイズのコンボセットは見た目よりもパワフルな音が魅力です。やはり透明ドラムは3点SETなど、基本的なモデルがビシッと決まりますね。

アメリカンドラムの雄DWからはド派手なフレームパターンのフルセットが登場。コンガもセットに組まれており圧巻です。やはり派手なペイント、大小さまざまな口径のタムなど、DWならではの展示ですね。

その反面、コンパクトなモデルも展示。こちらはコンボサイズ小口径ドラムセット。これ、ものすごくカッコいいですし、音はさすがDW。小ぶりながら抜群の音圧を誇ります。

こちらは廉価版のPACIFICシリーズ。ラックマウントされ高級感をアピール !

高校生風の若者と小学生風の子供が超熱いドラムバトルを繰り広げていました。世界は広い ! !

透明ドラムの大本命 ! LUDWIGビスタライトです。ジョン・ボーナムで有名なアンバーのほかブルーも出展されており注目を集めていました。やはり絵になりますね。

いたるところに見かける透明ドラム。こちらもアンバーカラーのスモールサイズセットです。

エレキドラムで有名なddrumが木製やアクリルのドラムを出展。ブラックカラーにレッドカラーのハードウェアはかなりスタイリッシュでかっこいい ! !

TAMAのブースではブビンガウッドを使用したドラムセットが美しい木目を輝かせていました。いい音しそうです。


次のフロアーに向かう途中にスピードドラミング競争が開催されていたので、唐津出身で千葉を代表するドラマー(?)リンゴ★サワーが普段着姿でチャレンジ!1分間にシングルストロークで何回叩けるのか、という競技ですが、何と800回以上の記録を出してる人もいました。すっごーい ! ! 見てみたかった。ちなみにリンゴ★サワーさんは570回でした。

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