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照明のブースは、予想通りLEDライティングシステムが多数展示されていました。こちらはブロックを組み合わせるタイプで拡張性も抜群のLED照明システム。ぼんやりした明るさでミステリアスで近未来的な空間を演出します。

こちらは球体に大胆に組み上げられたトラスシステム。ゆっくりと地球儀のように回転する様は圧巻 ! 照明を吊るすだけでなく、魅せるアイテムへと進化し、芸術的な面も見せるトラスはもはやステージの演出には欠かせないアイテムと言えます。

こちらはネオンで壁を作りそこに映像を映し出すシステム。大小さまざまな球体が通り過ぎていき、道行く人の目を楽しませていました。

広大なフロアのいたるところを、鮮やかなスポットが照らし出しています。様々な場所でスモークも炊かれているので、写真のような美しい光の筋が現れます。なんとも美しいですね。

ちょっと写真では上手く写りませんでしたが、実はこれ床に水面を映すというエフェクトライトです。なんとその中では金魚も泳いでいるという凝りよう。水の音もリアルで通行者の注目を集めていました。

最近取り扱いを始めたLITE-PUTERではディマーやコントローラーを展示。


こちら巨大スモークマシンのブース。マシン本体はもちろん、タンクの大きさにビックリ。このブース近辺は終日煙がモクモクとたちこめていました。


色とりどりのレーザーが縦横無尽に飛び交い様々な模様を映し出します。通路の上にもこんな形でレーザーが飛び回っており、雰囲気満点!息を呑み、その場に釘付けになりました。


こちらは発光式のやしの木。ライトアップされたオアシスはトロピカルな雰囲気を演出していました。まさにHOTなBEACHという感じです。ヤシの実もぶら下がっていますが、もちろん食べることはできません。

こちらの照明ブースではカメラに映った来場者を大型のスクリーンで表示。さりげなくポーズをとってみたりなんかして。

スタジアムイベントにも対応する超大型ムービングスポットです。普段は遠くでみることが多いこういった機材も、近くでみると、その大きさに改めてビックリします。

壁に映し出されたレーザーはウサギさんのアニメーションです。実にかわいらしく動いていました。そしてその可愛いアニメの真下にあったのは、

この檻!何だ!と思って近寄ってみると、お姉さんが檻の中でダンス、ダンス、ダンス ! ! これもメッセならではの光景です。

日本ではまったく無名の「reloop」のブース。ある一人のDJの登場で一気にブース全体のテンションがあがる。それは、、

でました、救世主伝説 ! ヒゲ、おしり、足、頭などあらゆるところでスクラッチ。世のおじいちゃんおばあちゃんお父さんお母さんとオーディエンス達が集まって集まって集まりますれば、ジャンジャンバリバリキュ ! キュキュキュー ! と魅せます擦りますやらせます。その凄さは上の写真に写っている二人の表情がすべてを物語っています。はたしてこの人は誰でしょう ?

ご存知vestax ! ブースはいつも大盛況です !

GUBERブランドの真っ白で小さいCUBE-T/CM-01発見 ! とりあえずプラッターが思いっきりはみ出てます。そのスタイルから頼りない印象を受けますが、NONNON全く心配ありません。トルクは思いのほかハイトルクで、受ける印象と触ってみた後の印象がここまで違うのもめずらしい。かわいい皮とはうらはらに頼れる俺のトラクター、そんな感じですね。フォノイコライザーも優秀でベスタクスの20万クラスのDJミキサーに採用されるフォノイコライザー回路が内蔵されています。

1分前まで何の変哲も無かったECLERのブース(上)。どこからともなく集結してきた人々(右上)。なぜか戦争が始まりそうな雰囲気。示し合わせたかのようにバトルDJ勃発(右) !

バトルDJの影響を受けたか受けないかはわかりませんが、おもむろのTechnicsブースに特攻するZENKO嬢。ターンテーブルに向かうとなにやらDJっぽいスタイルにご満悦のご様子。「や〜だ ! 恥ずかしいから撮らないで〜」などと、姫君はお戯れになっていらっしゃったのですが、1分後には真剣な眼差しで擦ってます。擦ってます。激しく擦ってます。女心と秋の空、心変わりとは儚くも激しいものです。

振り返るとTAEKO嬢までもが、真剣な眼差しで擦っているではありませんか ! こちらも例に漏れず相当満悦のご様子。この悟ったような至福の表情がすべてを物語っています。

geminiブースでは1月のNAMM SHOWに参加したメンバーからも噂を聞いていたiCDJ、iTTを発見 ! 真っ白でかわいらしいスタイルが特徴的。ハードコアなイメージを脱却しようと頑張っています。iPodブームに乗っかっているイメージはありますが、門戸を広げる意味ではナイスなDJ ITEM。

NumarkのDVDJ ! われわれ一般庶民にもDVDで魅せる時代はすぐそこに来ているのかもしれません。映像と音楽のコラボーレーションは今も昔も同じですが、技術はどんどん進化するのです。

RODECで見つけた新製品はSCRATCH BOX。その名のとおりスクラッチに特化した製品でWET-DRYと音のキャラクターを変えることが出来るコントローラーが秀逸です。こちらは夏ごろのリリース予定です。
RODECの50周年を記念して生産されたMX180LIMITEDモデルも大きな注目を集めています。美しいアルミフロントパネルに赤く美しく光るRODECのロゴマークがなんともいえない高級感を醸し出しています。

こちらはBEHRINGERの新製品BCD2000です。バーチャルDJコントローラーと銘打ちPCとつないでDJプレイが可能。BEHRINGERだけに果たして販売価格がどのぐらいで設定されるのでしょう?今から楽しみです。
NumarkブースではDVD01、VM03が目に映ります。VJにターゲットを絞った製品ですがDVD主流になっていく予感。

eclerブースでは、NUO5に引き続き、NUO2/3などのDJミキサーも展示されていました。

このブースではデジカモ、ホワイトカモなどのカラフルなレコードバックが並びます。

こちらメッセホールでも熱いライブパフォーマンスがおこなわれていました。しかしいったい何会場でライブをやっているのかその規模と数に圧倒されっぱなしです。


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