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チェッカーデザインを効果的に配したギター。特にフライングVとの相性は抜群にいいです ! !フロアもチェック模様でなぜか懐かしくもモダンな雰囲気も漂わせるギター達です。

ベースアンプで根強い人気を誇るASHDOWN。レトロなデザインのはしりといえますが、ポイントはやはりメーター。ヴィンテージテイスト溢れるルックスが音作りを楽しいものにしてくれますね。

おっとさかさまに展示???ではなく、こちらはEPIPHONEのポールマッカートニーが名曲YESTURDAYで使用したEPIPHONE TEXANのレプリカ。なのでピックガードが上、左向きに展示されています。ポール本人のものと傷や改造跡などまったく同じに仕上げられたファンにはたまらない逸品です。

まもなくG3で来日が決定しているジョー・サトリアーニ師匠のギター。JSXとこのギターの組み合わせであのサウンドが得られる!と思ってもそうはいかないのがギターという楽器なんですよね。


SENNHEISERのブースでおこなわれていたデモンストレーションの模様です。アカペラグループが抜群のハーモニーを聴かせていました。この中のボイスパーカッションの人はギター、ベース、ドラム、ハーモニカに至るまで一人で担当。さながら人間カラオケ状態でした。

そして同じくSENNHEISERのブースでは、毎度おなじみ、TMスティーブンスも圧倒的なグルーブで聴衆を魅了、というか圧倒していました。これぞまさにプロのパフォーマンスですね。
CASINOをはじめとするEPIPHONEギターたち。CASINOは国内外をはじめもはや定番ギターといっても過言ではありません。

GIBSONのブースで見かけた5弦ベース。あまりGIBSONらしくないですね。

続いては「薄っ ! !」と思わず声を上げたGIBSONのアコギ。最近のGIBSONはなんだか冒険しているなあ・・・。美しいナチュラルフィニッシュでした。

GIBSONのギターアンプもアメリカでは評価が高いです。クラシカルなルックスのこのアンプ、図太いトーンを出していました。

1950年代の真空管ギターアンプを再現し、更にプレキシグラスで中を丸見えにしたモデル。中に電球入れて、「光るギターアンプ」なんてのはどうでしょうか?

とあるブースで見つけたエルビスおじさん。しかし私の親戚にそっくりなんだよな・・・。(加茂)

FENDERのブースではTHINLINEモデルがカラフルに大量展示されていました。このFホールがサウンド面でもルックス面でもGoodです。

こちらはショーの楽しみFENDERカスタムモデル。ポップなものから、シックなものまで、フィニッシュも趣向を凝らしており圧巻のラインナップです。

FENDER傘下のブランドも同じブース内に展示されていますがGRETSCHもそのひとつ。WHITEFALCONを中心に展示されていました。やはりリバーブを深くかけたサウンドで弾いてみたいですね。
こちらはなかなか見かけることのないWHITEPENGUINのレフトハンドモデルです。

こちらもFENDER傘下、CHARVEL。今話題になっているエディ・ヴァン・ヘイレンモデルです。こちらのギターもD-TUNERを搭載済。リアピックアップのみという以前のスタイルに戻っています。

PEAVEYのニューギターアンプPENTA。シンプルですが、モードスイッチで5種類のサウンドに変身!スタイリッシュなルックスはロック、ブルースをはじめ様々な音楽にベストマッチします。サウンドも生々しくこれぞリアルチューブというサウンドです。

こちらはPEAVEYのフルアコです。グリップはやや太めで昔のGIBSONを思わせます。音質はウォームでジャズやロカビリーに最適です。

もはやPEAVEYの新しい顔ともいうべきHPシリーズやROTORシリーズも展示されていました。
PEAVEYブースでのデモ演奏ではHPシリーズを用いて超絶技巧のギターソロを繰り広げていました。うーん木目が綺麗ですねー。

これはフレームパターンが目を引くPEAVEY CIRRUSのの6弦モデル。これを演奏する時にはレザージャケットにレザーパンツというぐらい気合を入れなければその存在感に負けてしまいそうです。

そこらじゅうでデモ演奏が繰り広げられていますが超絶技巧でたくさんの聴衆を魅了したのがPEAVEYのエンドースアーティスト、スチュワートハム。アメリカ国家のほかビートルズの曲なども演奏。しっかしすばらしい演奏でした。

こちらは中国のギターメーカー。決め細やかなインレイ、装飾やトリプルネックギターなど息を呑むクオリティですが、どこかちょっとやりすぎちゃったの?と思ってしまう部分もあり。しかし技術力も上がり、クオリティも上がっているので、なかなか侮れませんよ。

閑話休題

メッセ会場内になぜか鳥居がありました。

こちらはイギリスを代表するメーカーBURNS。今は懐かしいシャドウスのハンク・マービンモデルなどが展示されていました。ポップでお洒落、そんなギターです。

AYOTTEのブースではシンプルながら上手いバンドが演奏していました。このひげのギタリスト、どうもルックスといい、持っているギターといい、私に通じるところがあってちょっと変な気分。モダンなシカゴブルースを聞かせてくれました。(加茂

VARIAXベースも好評を博していました。なんと我らがMTD、マイケル・トバイアス・デザインのハンドメイドベースのサウンドまでモデリングしているとのこと。ベースの定番モデルが数々モデリングされている中に名を連ねているということは、彼のベースビルダーとしての評価が高いことの裏付とも言えますね。

こちらはVARIAXのアコギ。シタール、三味線の音まで出る優れもの。VARIAXシリーズのギター、アコギ、ベースがあれば、一通り何でも出来ちゃいそうです。それを考えると安い投資といえますね。

こちらJACKSONのブースで発見。80年代を彷彿とさせる虎模様のランディーV!まるで阪神タイガースモデルです。

こちらはESPの虎模様。ジョージリンチのトレードマークの一つですね。
VOXよりメタルグリルがまぶしいVALVETRONIXシリーズからAD100VTAが登場。モダンな雰囲気を醸し出す引き締まったルックスが特徴的です。

VOXのコンパクトエフェクターも登場。真空管がおりなすウォームなトーンとVOXのテクノロジーの融合がギタリストを虜にします ! !

ビートルズ、ブライアンメイでおなじみのAC30も復活 ! やっぱりVOXといえばこれですよねー。

こちらはAC30ヘッドにエクステンションスピーカーキャビネットを搭載したモデル。なかなかスタックタイプもクラシカルな雰囲気が良いですね。VOXアンプのバリエーションもかなり豊富になりました。

TC-ELECTRONICよりフットタイプのマルチギターエフェクターG-SYSTEMが登場。LEDにより暗いステージでも視認性が容易になりました。外部エフェクターをループに接続することも可能とのことで、発売が非常に楽しみです。
HARTKEはヘッドデザインが一新されたアンプと組み合わせたコンボスタイルのベースアンプが登場 ! !

CARVINのブースでは木目の美しいギターが多数展示。ベースとなるモデルを選択した上で、自分ならではのスペックを選択してオーダー可能というコダワリのギタリストにとってはうれしいシステム。とても弾きやすいギターに仕上がっています。


なんと歴代のMARSHALL3段積みモデルをずらっと一挙にディスプレイ。多くのギタリストの夢、それはマーシャルの壁ですが、これだけ揃うと圧巻ですね。やはり永遠の憧れということで人の波が途絶えることがありませんでした。全部鳴らしてみたかった、、、。

WARIWICKのブースでは先年惜しくもこの世を去ったTHE WHOのべーシストジョンエントウィッスルのハザードベースを展示。

こちらは同じwarwickのブースでCREAMのジャックブルースのベース。SGベースをモチーフとした硬派なロックベースに仕上がっています。


ROADREADYのブースではPIONEERのCDJ用コンボケースや使い勝手抜群のGIGSKINZギグバッグが各種展示されていました。

よく見れば大きいギターの中に小さなギターがクルクルと回っています。こんなに小さな所でも工夫を凝らし、ショーを盛り上げているのかと思うと少し感激。ということで次のフロアへ行ってみましょう!


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