ベースアンプで根強い人気を誇るASHDOWN。レトロなデザインのはしりといえますが、ポイントはやはりメーター。ヴィンテージテイスト溢れるルックスが音作りを楽しいものにしてくれますね。
まもなくG3で来日が決定しているジョー・サトリアーニ師匠のギター。JSXとこのギターの組み合わせであのサウンドが得られる!と思ってもそうはいかないのがギターという楽器なんですよね。
GIBSONのブースで見かけた5弦ベース。あまりGIBSONらしくないですね。
GIBSONのギターアンプもアメリカでは評価が高いです。クラシカルなルックスのこのアンプ、図太いトーンを出していました。
とあるブースで見つけたエルビスおじさん。しかし私の親戚にそっくりなんだよな・・・。(加茂)
こちらはショーの楽しみFENDERカスタムモデル。ポップなものから、シックなものまで、フィニッシュも趣向を凝らしており圧巻のラインナップです。
こちらもFENDER傘下、CHARVEL。今話題になっているエディ・ヴァン・ヘイレンモデルです。こちらのギターもD-TUNERを搭載済。リアピックアップのみという以前のスタイルに戻っています。
こちらはPEAVEYのフルアコです。グリップはやや太めで昔のGIBSONを思わせます。音質はウォームでジャズやロカビリーに最適です。
これはフレームパターンが目を引くPEAVEY CIRRUSのの6弦モデル。これを演奏する時にはレザージャケットにレザーパンツというぐらい気合を入れなければその存在感に負けてしまいそうです。
メッセ会場内になぜか鳥居がありました。
AYOTTEのブースではシンプルながら上手いバンドが演奏していました。このひげのギタリスト、どうもルックスといい、持っているギターといい、私に通じるところがあってちょっと変な気分。モダンなシカゴブルースを聞かせてくれました。(加茂)
VARIAXベースも好評を博していました。なんと我らがMTD、マイケル・トバイアス・デザインのハンドメイドベースのサウンドまでモデリングしているとのこと。ベースの定番モデルが数々モデリングされている中に名を連ねているということは、彼のベースビルダーとしての評価が高いことの裏付とも言えますね。
こちらJACKSONのブースで発見。80年代を彷彿とさせる虎模様のランディーV!まるで阪神タイガースモデルです。
VOXのコンパクトエフェクターも登場。真空管がおりなすウォームなトーンとVOXのテクノロジーの融合がギタリストを虜にします ! !
こちらはAC30ヘッドにエクステンションスピーカーキャビネットを搭載したモデル。なかなかスタックタイプもクラシカルな雰囲気が良いですね。VOXアンプのバリエーションもかなり豊富になりました。
CARVINのブースでは木目の美しいギターが多数展示。ベースとなるモデルを選択した上で、自分ならではのスペックを選択してオーダー可能というコダワリのギタリストにとってはうれしいシステム。とても弾きやすいギターに仕上がっています。
なんと歴代のMARSHALL3段積みモデルをずらっと一挙にディスプレイ。多くのギタリストの夢、それはマーシャルの壁ですが、これだけ揃うと圧巻ですね。やはり永遠の憧れということで人の波が途絶えることがありませんでした。全部鳴らしてみたかった、、、。
こちらは同じwarwickのブースでCREAMのジャックブルースのベース。SGベースをモチーフとした硬派なロックベースに仕上がっています。
よく見れば大きいギターの中に小さなギターがクルクルと回っています。こんなに小さな所でも工夫を凝らし、ショーを盛り上げているのかと思うと少し感激。ということで次のフロアへ行ってみましょう!