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サンフランシスコのAESでは各メーカーメインフロアの他に別にブースを設けて個別に試聴を行っていました。ここはHARMANグループのブース。中は残念ながら撮影できませんでしたがハイエンドなJBLのスピーカーシステムをCROWNのアンプやDBXのDRIVERACKで駆動させていました。

JBL
中〜大規模のSRシステムに最適なスピーカー。様々な用途に適していますが特にコンサートで威力を発揮しそうです。ルックスだけ見ても、やはり定番メーカーならではの安定感を感じますね。

YAMAHA
デジタルミキサーを中心とした展示やデモが行なわれていましたが、その一方でラインアレイスピーカーやZFシリーズなどを展示。Pシリーズなどの定番パワーアンプはラックマウント各種シリーズごとに2台づつ前面と背面が見える形で展示されていました。

GENELEC
5.1chのサウンドで映画を楽しませてくれたGENELECです。毎度通りかかるたびに、違う映画を大型ディスプレイに映していました。迫力ある音楽がより一層、映画にアクセントを加えています。

ADAMSON
トラスを使用したブースを展開していたADAMSON。大型サブなどラインアレイスピーカーを何段も重ねて展示しており威圧感がありました。サンプルと思われる18インチクラスの黄色いユニットがガラステーブルに置かれていました。が、音はでていなかったので音質はチェックできず。

今回のAESは特に映像と音声を一緒にデモするブースが多いな、と感じました。ここでも迫力のライブサウンドを映像と共に聞かせていました。やっぱり低音のズドンという迫力のある音は気持ちいいですね。

RODEと共通でブースを出していたのがEVENT。新製品のニアフィールドモニターALP5は日本人好みのデザインを採用しつつ、レンジが広く素直で抜けがよいサウンドを実現しています。

サウンドハウスのショーレポートをご覧頂いている方はすでにおなじみかもしれませんが、くるくる回るロクロの上に展示されたスピーカーです。

HOSA
HOSAも総合音響メーカーとして様々な商品を手がけていますがなんとフルデジタルのスピーカーを発表しました。各種スタジオでロードテストを繰り返し完成したそうです。音は非常にクリアーでした。MAC、WIN両方に対応したソフトで制御可能です。

珍しいもの好きの木川団長。なにやら面白い物を発見したもようです。上を何か指していますね。なんとこの上のハロウィンのかぼちゃの絵から音が出ているのです!!しかし音はイマイチなようで。

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