こちらはハーフラックシリーズ。真空管の持つ高いポテンシャルを高品位なサウンドに発展させたモデル。日本でも著名なベーシストがライブステージで使用。コンパクトで使いやすいプロセッサーの代表格です。
AVALON DESIGN 真空管プロセッサーで定評のあるAVALON DESIGNのブースです。シルバーで統一された高級感のあるプロセッサーがラックに収められています。 訪れた際には、プロセッサー背後でモゾモゾ。737、747などのプロセッサーのセッティング中でした。
TASCAM 業務用デッキとしてCD160MK2と202MK4が登場。日々進化していくテクノロジーですが、こうしたメディアも根強い需要があります。業務用デッキの第一人者の面目躍如と言ったところでしょうか。
こちらも根強い需要のデンスケスタイルのハードディスクレコーダー。ロケーション、生録には欠かせないレコーダーですがDA-P1で一時代を築いたTASCAMならではのクオリティを惜しむことなく投入しています。
APHEX APHEXのブースでは8chリモートコントローマイクプリアンプを展示。いかにもハイエンドな佇まいですね。
SSL こちらはAESならではの展示、SSLのXLOGIC。ハイエンドな製作の現場では徐々に浸透してきているモデルです。
別のラックには、C300とM350もありました。DTMソフト上からプラグインとしてコントロールできる予定のM350。そのソフトのリリースが待ちどおしいです!
トランスメーカーの展示にて発見した巨大トランス。なんか大王イカを吊り上げたようですが、ホント大きいですね。なんだかタイヤみたいですね。
EVENTIDE ハーモナイザーの第一人者EVENTIDEのブースでもCDにて試聴が可能でした。
DBX DBXの展示はいつもどおりと言う感じです。新製品が待ち遠しいですね。
Lexicon 個人的にはこいつのテープエコーの音が好きなんですよ、のLEXICONです。レキシコンのブースではMX200や新製品MX400を展示。このMX400もDTMソフトからコントロールが可能なんです。しかもデュアルステレオ仕様。はやいとこ発売して欲しいですね。
SPL マイクプリ、プロセッサでは他の追随を許さないSPLのブース。やっぱりいい音で録るならば、このあたりが一台欲しい所ですね。デザインにもそそられます。
Grace Design マイクプリ、ヘッドホンアンプなどスタジオユースからオーディオ愛好家まで幅広く愛されているGrace Design。シルバーのパネルにブルーのディスプレイ。こうして並ぶと高級感も一際ですね。
RANE DJミキサーでも有名なRANEのブース。AESということで、ラックにマウントされたのは、コンプ、EQなどが展示されていました。