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サンフランシスコ空港
サンフランシスコ空港では、AESショーと連動した映像と音響の展示を行っていました。蓄音機や大型テープレコーダーなどから、現在の小型デジタルビデオまで各種時代の流れによってどのように代わって行ったかが分かるよう、機材も一緒に展示されていました。


サンフランシスコは坂道多いです。
そんな坂道の多い街中で重要な交通手段がケーブルカーです。


カニが目印。フィッシャーマンズワーフです。
まずはチキンだ〜!!

トルティーヤ!


名物クラムチャウダーだ!!(パンのボウルごと・・・)
えびちゃんだ!!

 

私たちが行った日は丁度アメリカ海軍の記念式典が行われておりました。パレード自体は見ることができなかったのですが、街にはセーラー服を着た兵隊さん達であふれていました。繁華街では海軍バンドの演奏もしており、実に素晴らしい演奏を聴かせてくれました。

港には軍艦が停泊していましたが、なかなか全体をみることはできません。探してようやくとれたのがこの写真のみです。わかりづらいかな?

その夜、なにやら破裂する音が聞こえるので外に出てみれば花火大会!!
サンフランシスコ港の時計台をバックに見事な花火の写真を映すことができました!
花火映像
秋の夜空にスターマインが打ちあがり、サンフランシスコにお別れを告げてきました。花火の様子は映像をご覧ください。
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営業 木川



AESショーは今回初参加で、いままで参加したショーとは若干違い、よりプロフェッショナルで専門的な印象を受けました。機材のトレンドとしては、持ち運び可能な小型レコーディングツールが目に付き、どのメーカーも、力を注いでいました。実際、取材しているプレスの方も、コメント用のレコーダーとしてM-AUDIO MICROTRACKを使用していたりと、実際にこうした場面で使われているんだな、ということを肌で感じました。 また、学生や技術者向けの講習会を2階ブースで行うなど、勉強も行うことができ、スピーカーのセッティング方法など、OHPや映像を絡めながら講習が行われていたのが印象的でした。 今回は、せっかくの機会ということで、サンフランシスコのGUITER CENTERにも行ってみましたが、照明担当の私としては、日本の楽器店ではほとんど見ることがないLIGHTING展示スペースがあることや、天井にトラスを使用したムービングヘッドなどが展示されていたのは非常に参考になりました。 サンフランシスコは、海に面していることもあり、出張のもう一つの楽しみ、食についても、シーフードをたらふく堪能した上、夜には偶然行われていた海沿いでの大輪の花火を見ることができるなど、イベントに恵まれて大変楽しむことができました。



データ 小川

AppleComputerの本拠地、カリフォルニアはサンフランシスコやってまいりました。さすがはお膝元ということで、街のあちらこちらにはiPodの広告があったのは、Macユーザーとしてうれしいかぎり。AESのショーではDTM関連も話題が豊富で、デジタルミキサーはProToolsをはじめとするDAWとの連携を視野に入れたシステム構成に力をそそいでいるように感じました。また他のショーではなかなか拝見できないようなハイエンドメーカーもいくつかあったり、DIGIDESIGNのセミナーに参加したりと、AESならではの体験もすることができました。夜の街へ出れば花火!なんともドラマチックな3日間でした。

営業 加茂



サンフランシスコのAESは初めて参加させていただきました。ニューヨークと違い「いかにもカリフォルニア」と言った趣で雰囲気は幾分オープンでしたね。今までの違いは生録可能なモバイルオーディオに力を入れているメーカーが多かったことと、ニアフィールドモニターのメーカーがいずれも映像とのリンクに力を入れていたことです。音楽はより手のひらに。また一方では映像は欠かせないものとなりました。もうひとつ印象的だったのはサンフランシスコの空港です。空港の通路ではオーディオ機器の歴史的名機が多数展示されており街をあげてのAESという印象を強く感じました。オーディオの歴史はアメリカの歴史でもあります。こうした歴史を歴史ある街サンフランシスコでめぐり会えた事に感謝いたします。

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