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YAMAHA
このメーカーが出展していない音響機材のショーは無いといっていいでしょう。世界のNo1ブランドYAMAHAのブースです。AESではデジタルミキサーを中心に展示されていました。訪れる人々の関心度も高く、展示ブースは常に沢山の人で溢れていました。

YAMAHAのデジタルコンソールの新星LS9が展示されていました。USBメモリーでセッティングの読み込みも可能。現場にこれさえあれば、持ち込む必要なし、といったところでしょうか。構成が複雑なケースにもフレキシブルに対応してくれそうですね。

こちらはYAMAHA M7CL。大規模なコンサートシステムまで余裕で対応するインターフェースとオートメーションが魅力のひとつです。とにかくパネルをシンプルに、直感的な操作を可能とするデザインにまとめているところが、やはりYAMAHAがこれまで培ったデジタルミキサー作りのノウハウを感じさせます。

TAPCO
こちらはTAPCOのブースで小型ミキサーをお試しの小川の図。実際に音出しが出来なくてもつまみの感触などはチェックできますよ。サイドパネルのカラーリングもPOPでかっこいいですね。

ALLEN&HEATH
大型卓ML5000、GL2400を展示していたのは音質で定評のあるALLEN&HEATHです。100mmフェーダーの感覚や各つまみは適度な重さがあり、なんともいえない絶妙なタッチです。品質の高さを伺えますね。

STUDER
STUDERブースではデジタルミキサーVISTA5と、大型ディスプレイを設置して、ビデオ映像と連動したデモを行っていました。なんだか宇宙船のコクピットみたいですね。

TASCAM
こちらはデジタルミキサーDM3200です。これからのデジタルミキサーは音質もさることながらインターフェースの充実も重視されていきますね。コントローラーとしても以前のDM-24よりスケールアップしました。

そしてさらに入出力数を増やした上位機種DM4800が新製品として登場。YAMAHAに対抗しうるメーカーとしてポテンシャルの高い機能を多数搭載し、自信の程をうかがわせます。

NEVEのブースで見つけたビンテージのミキサー。いったいこれはいくらの値段が付くんだろう?音もよさそうですね。このでかいダイヤルみたいなつまみ。これがたまりません。わたしこれでご飯3杯はいけます!

ちなみに背面はこうなっていました。当然真空管でございます。うーん、これを通すとどんな音がするんでしょう、気になって夜も眠れません(時差ぼけで、、、)。

サウンドハウスでも取り扱いが決定したAPBのPAコンソール。 コンパクトなデザインながら非常に効率的なレイアウトで使いやすく、優れたデザインが印象的でした。

APBの技術を19インチラックマウントサイズに凝縮。PRO RACK H1020は小型ながら上位機種に負けない音質と操作性を実現しました。

SOUNDCRAFT
サンクラのミキサーニューモデル「MPM」シリーズです。ライブ用のミキサーとしてコンパクトにまとまっていて、使いやすそうです。ちょっと大きいですが、宅録用としても使ってみたいですね。

チャンドラーと言えばウルトラマンでレッドキングと戦った怪獣・・・ではありません。最近はABBY ROADEMIエディションも話題のCHANDLER LIMITED。しかしTG12413の2重掛けを想像するだけでファブ・フォーのサウンドに。たまりません!!
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