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MANLEYはVOXBOXとコンデンサーマイクを中心にした展示です。

GROOVE TUBEは真空管とプリアンプ、マイクなどをショーケースに綺麗にまとめていました。

この薄い黒い物体に「この中に鳥さんがいますよ。」の文字。何かと思えば厚さ1cmにも満たないスピーカーでした。すごくクリアなー音で鳥のさえずりを聞かせていました。

ADAMSONのブースではくるくる周りながらスピーカーのアレイシステムを展示。そのくるくる回る様はまるで町娘が帯を引っ張られて「あれ〜」と叫んでいるようなアレイシステムであれいます。(いつか書いてみたかったっす)

CADではEシリーズを中心にディスプレイ。一時期はかなり日本でも人気があったマイクです。

NEVEのモジュールを使ったAPIでは各種チャンネルストリップを展示。これなどはショップなどで見かけることはまずない製品です。これもAESならではの出展といえるでしょう。
OTARIからは放送用ミキサーの展示。プロオーディオと違いシンプルさが求めるのも放送用コンソールの特徴といえます。

日本ではドームクラスのコンサートでよく見かけるMEYER今回はもブースは何となくこじんまり。展示も極限られたものでした。

しばらくぶりにみたSOUNDCRAFT。今回はSPIRITの比較的低価格なモデルを中心に出展していました。Eシリーズは日本でもじわじわと注目を集めていますね。
CROWNはマイクの展示はなく、各種パワーアンプを中心に低価格なXLSや定番MACRO-TECHなどがブースを彩っていました。
こちらはROLANDのあたらしいサンプラーMV8000のデモ風景です。16個のパッドを駆使したサンプリングデモは見ごたえ十分でした。でもこれ何かに似てない???

TOIF AUDIO DESIGN(T.A.D.)というマイクメーカーは自社のマイクにこっそりNEUMANNのU87を混ぜて展示。比較視聴しようという分けです。なるほどアイディアは面白いですね。サウンドハウスショールームもいくつかのメーカーを交えた展示でわかりやすく比較することができるんですよ。

復活JOE MEEKの登場です。実際のサウンドもかつてのモデルと遜色がなく90年代後半を席巻したブランドを再現することが出来るでしょうか?

こちらは車の中にセットアップしてあるモービルシステム。中継車として使えるシステムを展示してありました。ここでも一括管理、グラフィック化が大きく進んでおり今までの中継車をイメージを一新するものでした。

その隣りはEUPHONIXのモービル。中は撮れなかったので表からパチリ。こちらは映像と同期したテレビ放送用の中継システムをそのまま簡略化した様です。

最近日本でも人気に火がついたBLUE。ポップなデザインながら高品位な音質でプロアマ問わず人気急上昇中です。そういえばプロセッサーのブースでもマイクはBLUEを使っているところが目立ちました。これからますます勢いに乗ってくるメーカーではないでしょうか。

これは貴重なRCAのリボンマイク。参考出品ですがこんな貴重品が見れるのもAESならではです。

とにかくいつでも黒山の人だかりが目立つのがDIGIDESIGN。ショーでは一つの風物詩と言えるでしょう。商品の写真を撮るのもデモがはけてからがやっとで好調振りをアピール。個別のブースでは各社のプラグインをからめたデモでこれまた注目を集めています。

いつも大盛況なDIGIDESIGNのブースはさまざまなデモに常に満員状態です。
DIGIDESIGNのPROTOOL HDシステム。多岐にわたるPROTOOLSシステムを一目で理解できるように展示されています。

そのDIGIDESIGNの一角にあったのがFOCUSRITEのブース。低価格ながら高品位なPLATINUMシリーズをはじめREDシリーズやISAなどの展示で立ち止まる人も多かったです。

総合ネットワークシステムのOMNIDRIVEを中心に出展していたBSS。EQやクロスオーバーは定番として根強い人気を誇ります。
その隣りはEUPHONIXのモービル。中は撮れなかったので表からパチリ。こちらは映像と同期したテレビ放送用の中継システムをそのまま簡略化した様です。
ただしあまりノリノリで唄うと係員に止められるだけでなくヒンシュクを買いますのでノリ過ぎには注意しましょう。
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