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こちらは、PMCのブース。テレビモニターを1台中央に配置し、そこでは、自動演奏機械の紹介をしていました。左側に見える並んだ三角すい状のところからゴルフボールぐらいの球が次から次へとテンポよく発射され、反対側にあるベルトに当たると音がなり、更にそのまま跳ね返った球が太鼓部分にあたり、再び隣の穴に吸収されていったりと、目を釘付けにされあまりにもリズミカルに演奏をしているので、ブース前には人だかりが、いつも絶えませんでした。
こちらは、AUDIO Ltd.のブースです。マイクを持っているのは、ハブ?
TEKSERVEのブース。ここでは、年代ものの録音機やターンテーブルがありました。写真のものは、40〜50年代のレコーダ。今のものと比べると随分シンプルですね。大きな耳の模型は、ちょっと気持ち悪いかも。
おなじみの紫を基調としたHHBのブース。たくさんのメディや録音レコーダーを中心にした展示。
あれっ、ここにもSONYのブースが!?っと思ったら、前面・側面と全てCDだけの展示。よぉ〜く見てみると、ソニーとフィリップスが共同で開発した新しい次世代のSUPER AUDIO CDと呼ばれる記録方式のDISKがズラリ、この方式のもは、これまでの方式よりも臨場感あふれる再現が可能なんですって。実際に聞き比べが出来たら、良かったのに、CDだけの展示となっていました。全盛期のマイケルジャクソンやBONJOVIなど80年代の物もあったのであの頃を思い出しつつひとり感傷に浸ってしまいました・・・。秋と言ったら、やっぱり何よりも”音楽の秋”ですよね。

SHUREです。新製品のコンデンサーマイクbeta54です。

SHUREのブースでは通常のマイクロフォンの他マイクアンプ、ワイヤレスなど業務機器、ブロードバンド向け製品が多数展示されていました。こちらはマイクミキサーを始めとしたラック式ミキサーで放送用に用いられることが多い製品です。
近年コンデンサーマイクもバリエーションを増やしてきたSHUREですがこれはラベリアマイク。ワイヤレスのためのものですが従来よりカプセル部が小型化されたものも発表されていました。

おなじみSMシリーズとBETAシリーズ。定番の風格が漂っています。

E2Cはプロオーディオのみならずコンシューマーとしても注目を集め世界中で大ヒットしている商品だけ有り、来場者が絶えませんでした。今回NYに行くにあたり、サウンドハウスの掲示板にも書き込みがあったように航空会社の機内ショッピング用の機関誌の中で、我々もE2Cを発見することが出来ました。外部からの音を遮断しつつ音楽を楽しむような場所としては、飛行機や電車の中に適しているのかもしれませんね。
一際きれいなネオン管でつい黒と黄色の看板に目がいってしまった、CADのブース。
小型マイクで有名なCOUNTRYMANのブース。写真は山積みのTYPE85。
AMTのブース。いち・にい・さん、だぁ〜 !! でなく、1・2・3・・6方向に伸びたマイクがとても印象的です。これは管楽器を集音するのに使うのかな !?
PANASONICではなんと車を2台も置いてカーステレオをデモで行っていました。「車はスタジオである」と。そういえば日常生活の中で一番音楽を聴くのは今や、車の中かもしれません。そんな意味でも興味深いブースでした。
さすがアメリカ。規模が小さくなったといえども、会場内に数台の大型車ごと乗り込んでました。移動可能な編集機材を積んだりで、こんな時ではめったに乗れないHAMMERにも試乗してきました。PANASONICの車載音響システムの展示です。
ハイポーズ。あれっ、そう言えばこのブース何を展示してたんだろう・・・。だってこの人が踊っていただけなんですよ。決して仕事を放棄した訳じゃありません・・・
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