代理店をしているAUDIXのブース。サウンドハウスの名札を見るなり、ニコリ。知らないブースがたくさんある中で名前を見ただけで、誰なのか理解してくれるとホッとしてしまいます。著名なVOCALも愛用するOM5、これはALANIS MORISSETTEです。こちらは、ドラム用のDシリーズ。
またドラムのフープを用いてD-VICEの設置例もディスプレイされていました。
もちろん定番ダイナミックマイクOMシリーズやDシリーズも展示されていました。特にDシリーズはドラムパッケージとしてハードケースに収められており、世界的なキャンペーンを実施しているとの事です。
SONYのラベリア・マイクロフォン。放送局用としても定番のマイクです。
そしてSONYのマイクといえばこのコンデンサーマイクを置いて語れません。特にこのC38Bは録音はともかく漫才マイクとして上方芸人のステージには欠かせないものでありこのマイクを見るとつい二人でボケ、ツッコミをしてしまう禁断のマイクなのです。
これはそのSONYワイヤレスのレシーバーです。受信機はモジュール構造になっており自由に構築可能です。
またTASCAMの中で展示は地味でしたが目を引いたのがサラウンドに対応したオーディオプロセッサー。DVDまで対応したプロセッサーです。
ノイトリックでは新製品の防滴型のスピコンNLT4FXが登場。メタルハウジングの頑強なボディは特に野外で威力を発揮しそうです。
DLサイズのLANレセプタクルです。特に今回のAESではLANを使ったオーディオディバイスの登場の多さに驚かされることになりました。