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代理店をしているAUDIXのブース。サウンドハウスの名札を見るなり、ニコリ。知らないブースがたくさんある中で名前を見ただけで、誰なのか理解してくれるとホッとしてしまいます。著名なVOCALも愛用するOM5、これはALANIS MORISSETTEです。こちらは、ドラム用のDシリーズ。





またドラムのフープを用いてD-VICEの設置例もディスプレイされていました。





新製品の小型コンデンサーマイクM1245やショットガンマイクM1290もお目見えし全体的に業務機器のディスプレイが目を引きました。











もちろん定番ダイナミックマイクOMシリーズやDシリーズも展示されていました。特にDシリーズはドラムパッケージとしてハードケースに収められており、世界的なキャンペーンを実施しているとの事です。

SONYのラベリア・マイクロフォン。放送局用としても定番のマイクです。

SONYコンデンサーマイク。これらもボタンひとつでちゃんと試聴出来るのです。聴き比べはオーディオショーの醍醐味のひとつですね。

そしてSONYのマイクといえばこのコンデンサーマイクを置いて語れません。特にこのC38Bは録音はともかく漫才マイクとして上方芸人のステージには欠かせないものでありこのマイクを見るとつい二人でボケ、ツッコミをしてしまう禁断のマイクなのです。

SONYはさまざまな製品で有名ですが、今回目を引いたのはOXFORD PLUGINです。このオーディオプロセッサーで設備などに有効なダイナミクスプロセッサー、EQなどをまとめソフト上で管理します。今回のAESでは同様の商品がいくつも見られ、新たな時代の流れを予感させました。
SONYは放送用大型コンソールも出展していました。デジタル放送もにらんだ次世代のコンソールはハード部はシンプルにフェーダーのみ操作は全てディスプレイでグラフィック化といった共通のスペックです。
直立不動で遠くを見つめるギタリスト。実はこれワイヤレスのディスプレイなんです。が、マネキンに目が行ってあんまりディスプレイとしての効果は薄いような・・・。

これはそのSONYワイヤレスのレシーバーです。受信機はモジュール構造になっており自由に構築可能です。

なおかつチャンネルや受信状況を一括で管理できるソフトも有るので特に演劇やミュージカル、多数マイクを使う音楽イベントなどで効果的に管理が出来ます。
そしてSONYの新しいワイヤレスシステム、UWPシリーズ。その他のメーカーにも言えることですがワイヤレスのトレンドはハーフラックで比較的安め、そして手軽なものが求められているようです。




TASCAMのブースでは発売以来話題沸騰中のFW1884が登場。とにかく簡単なことが何よりのセールスポイントです。SONARとの組み合わせのデモソングでも本領を発揮していました。日本でも人気急上昇中です。




またTASCAMの中で展示は地味でしたが目を引いたのがサラウンドに対応したオーディオプロセッサー。DVDまで対応したプロセッサーです。









こちらはTASCAMが誇るUSBインターフェースが3種類。いずれもヒットを続けている商品で注目を集めていました。









これはTASCAMの設備用ミキサーです。ラックマウント式でDVDのコントロールも可能。特に会議やプレゼンテーションルームなどで重宝しそうです。

ノイトリックでは新製品の防滴型のスピコンNLT4FXが登場。メタルハウジングの頑強なボディは特に野外で威力を発揮しそうです。

今回防滴型でコネクタータイプのスピコンのメスやレセプタクルのオスも登場。よりフレキシブルになりました。

DLサイズのLANレセプタクルです。特に今回のAESではLANを使ったオーディオディバイスの登場の多さに驚かされることになりました。

NEUTRIKの壁にマウントされた、レセプタクルにケーブルをさしてあるだけというゲーム感覚のディスプレイ。これだけの種類のコネクターの規格、種類があるとは改めて一同に会して見ると驚きです。
RCAピンレセプタクルと防滴型スピコンは今回サンプルで配っていました。
これも今回の新製品のRCAピンのレセプタクル。カラーは5色から選ぶことが出来ます。
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