同じくROLANDのギターシンセ。つかの間の憩いという感じでノリノリで弾いておりましたです。ハイ。
またBOSSから新たに発表されたGS10はギターエフェクトなどUSBを交えてPCに送るインターフェースなのですがそのコンピュータ画面に出るエフェクターがまんまBOSSのコンパクトタイプでこれ以上はないわかりやすさを誇っていました。しかもチューナー画面までTU12風でPC全盛とはいえなんだか和む製品です。
王道を行くSUMMITの真空管ディバイス。各種スタジオの定番プロセッサーが揃う姿は圧巻です。
もちろんアナログ・ソリッドステートコンプの最高峰160SLやマスタリングプロセッサーとして新たな道を切り開いたQUANTUM2も立ち並びます。QUANTUMもまたGUIにより簡単にエディットが可能です。
こちらはDBXのブースでの一コマ。朝食を逃した方用にパンケーキのサービスです。日本でやるとおにぎりになるんですかね〜。アメリカだな〜。
なんとGIBSONのブースを発見。きっとずらりとギターが並んでいるんだろうと想像しましたが展示されているギターはこのレスポールだけ。何だ?と思ってよく見るとなんとこれはLANとMIDIコンバーターがついたデジタルギターなのです。ここまでデジタル化の波が・・・。実際の音を聞いてみたかったのですがデモはなし。今後は実際のコンサートも全てLAN接続し一括集中管理という時代が来るのかもしれません。
そして銀色に輝くGIBSONのパワーアンプ。パワーも最も大きいモデルで8Ω700Wと大容量をアピールしていました。
AUDIO TECHNICAではラインアップが増えつつあるAT4000シリーズをストリップモデルと一緒にディスプレイ。