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こちらはBehringerのブース。いまや定番となった商品の中でひときわ目を引くのは、新製品のデジタルミキサーDDX3216!アナログ感覚で使える16バス、32チャンネルの大注目ミキサーだ!!
ぱっと見た感じはYAMAHA O1Vのような外見ですが、今までのデジタルミキサーと比べても、よりハイスペックで、各フェーダー横にレベルメーターが付いており、一つ一つのチャンネルの音量を確認することができる等、使い勝手も考慮されています。オプション用拡張端子は2系統。様々なフォーマットに対応する予定で、現在のところ、ADAT、TDIF、AES/EBUがラインナップ、これらをDDX3216に追加することで外部機器との大規模なデジタルカスケードが可能となっています
PODとともにギターリストの間で話題になっているVAMPがバージョン2にアップグレード。VAMPのエディターソフトである、Emagic SoundDiver For Vampも機能強化されており、PCにてエディット可能です。また、モデリング技術に改良が加えられ、Mesa-Boogie、Marshallなどのシミュレートもますますリアルに。Behringerは安価で使いやすい音響機器として世界中で愛されています。今後もユーザーの期待を裏切らないメーカーとして活躍してくれそうです。
デジタルモデリングアンプの元祖であるLINE6のブースでは、新製品のGuitarPortが出展されていました。コンピューターとGuitarPort本体をコンピューターに接続し、コンピューター上で多くのエフェクターの設定が可能となっています。こちらの新製品が4台ほど展示され、だれでも手にとり、演奏が可能。NAMMを楽しむコツは、とにかく手にとって、理屈抜きに楽しむこと!皆、Let's Play!
LINE6のブースでは会場では、このGuitarPortの他、定番人気商品のDM4、LM4、Flextoneなどの展示もありオーディエンスを賑わせていました。また、Vetta、GuitarPortのデモが行なわれ、通りかかった人々も熱心に耳を傾けていました。
ご存知ケーブルメーカー大手HOSAのブースでは、多くのケーブル、コネクターの展示がありました。頻繁に使うケーブルはもちろん、見た事もないコネクターまで(勉強不足?)、HOSAの取り扱い商品の幅広さに驚かされます。
ブースの後ろにまわると世界最高ブレードを自負するハイエンドケーブルの人気ブランド、Zaollaの展示がありました。新しいラインナップとして片方L型のフォンになったギターケーブルやバランスフォンケーブルなどが加わり、ますます充実したラインナップを展示。NAMM開催中も多数の注文が大型楽器店より舞い込んできているようで、ZAOLLAの担当者もホクホク顔でした。

これぞ究極?のTAMAのカスタムカラーモデル。はたしてこのカラーリングに負けないLOOKSとドラミングテクニックを持ち合わせた人はいるのでしょうか?


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