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ARENA

照明とDJ関連のメーカーが結集している大きなアリーナでは、天井が高いためか、照明機器が格好良くトラスに組み込まれて、各社、カラフルなライティングで人々の目を楽しませてくれます。

そのアリーナの一角にアメリカや日本でも大ヒット中!ROAD READYのブースを発見。様々なラックや収納ケースを展示。今後もニューモデルが続々登場予定です。

EVENTのブースでは、新製品が続々登場!まずは、EMP8。日本でも発売以来非常に好評だったEzbusのデジタルオプションとして機能する他、単体でも使用可能。1Uサイズのラック型プリアンプで最大8チャンネルのINPUTが可能になります。44.1kHzと48kHzのサンプリングレートの切替が可能なオプティカルアウトからEzbusや同じく新発売のEZ8との組み合わせることで、8chの入力が得られます。しめて予定販売価格が、69,800円というウワサ!これは要注目だ。

次の新製品はEZ8カード。Ezbusのオプションとして機能し、レコーディングスタジオでは定番の290オプティカル接続でコンピューターとEZBUS、またはEMP8との接続を可能にします。こちらは最大24bit/96kHzまで対応しており、EzbusとEMP8とEZ8があれば、最強のパーソナルスタジオが実に簡単に構築できると確信しました。日本での発売が非常に楽しみです。

今まで、カーペット仕様のケースメーカーとして世界的に著名となったODYSSEY社が今度は照明に一大旋風をおこそうというのか?Odysseyのブースの横には確かにラックが積んでありますが、そこには人だかりはない。が、真横のブースには多彩な照明が設置されており、まぶしいばかりの光を放っていました。やはりこれからは誰もが照明をあつかう時代が来たといえるのかもしれません。カラフルな照明があってこそ、素晴らしい音楽が更に楽しくなりますね。

その真向かいには照明のメーカーで新製品を次から次へと導入しているELATIONのブースがありました。これからはムービングヘッドという今までは大きなコンサートでしか扱われなかった業務用機器も値段がどんどん安くなることにより、普及していく予感がします。右隣には照明とDJで著名なAMERICAN DJのブースがありました。とにかく人だかりの多いこと。照明を浴びながらDJをやると,ナチュラル・ハイを満喫!
さて、ハーマン・ミュージック・グループといえば、DBX、JBL、LEXICONなどを連ねる世界のトップブランドの集合体。そのHMGのブース内にDBXのラックを多数発見!特に今回のNAMMではPROVOCALというボイスプロセッサーが初登場。これはなかなかの凄腕で、ディレイやリバーブは勿論、マイクシミュレーターもついているので、カラオケからレコーディングまで何でもこいだ。またサブハーモニック・シンセの定番であった120XPの後継機種、120Aが登場。ベースの響きを更に歯切れよく、太く、快適に奏でる究極のグッズだ。そして1074、4chノイズゲートもついに登場。今後のDBXに更なる期待をかけたい。
 

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