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peaveyのブースで新製品として発表されたVシリーズ。その昔エイドリアン・ヴァンデンバーグが使っていたモデルに似たヴァイオリンのようなシェイプが特徴。Wolfgangと弾き比べてみたところ、ネックの感じはかなり薄めでした。好みもあるとは思うのですが、手の小さな僕達にもとっても弾き心地ちが良い感じです。 またピックアップもハイパワータイプで、へヴィ系、ハードロック系ギタリスト御用達といったモデルです。
NAMMショーならではのショーエディションモデル。クリスタルWOLFGANG。アクリルボディなので、重いのなんのって…。形は同じなのに、何だかとっても斬新です。
出ましたご存知5150のこちらもNAMMスペシャル!まるで「エディー君のもの」と名札がついているように、一目でわかるこのデザイン。貫禄、貫禄。
こちらはダイナミクス系プロセッサー新製品3機種が大集合。一番上はFeedback Ferret。フィードバックを検知し自動的にハウリングを抑えます。ブルーのパネルが印象的なKOSMOSはステレオエンハンサー。サブハーモニックプロセッサーも内蔵し、低音域をより豊かに再生します。一番下はVSX。シンプルな2WAY(ステレオ)クロスオーバーです。
アコースティックギターといえばMARTIN。遠くからでも目立つ輝くギターのヘッドの下には、数々の名機がズラリ。ショーならではの、カスタムペイントモデルも展示。もちろんこちらも自由に手にとり、演奏が可能です。

 

 

こちらマーシャルのブースでは、Eric JohnsonとJim Marshallおじいちゃん(どこのショーにでもいますね〜!)のサイン会が行われていました。カメラをずっと構えてベストショットを狙っていたところ、Ericは笑顔でこちらを向いてくれました(残念ながらこれは別ショットで実際の映像はないんです…ごめんなさい!)噂通りの紳士なギタリストでした。
こちらはイタリアの最大ピアノメーカー、GENERAL MUSICのブースでは数々のモデルを展示。すでに日本でもおなじみのモデルはもちろん、新製品も続々と登場していました。

最も注目を集めたのは、Promega3。デモ演奏には沢山の人達が集まり、その美しい音色に耳を傾けていました。
Promega3は2系統のエフェクターと4音色を重ねて発音する新しいコンセプトのデジタルピアノです。4音色はそれぞれボリューム調節が可能で、全体のバランスをとり、エフェクターのON/OFFがそれぞれチャンネルごとにON/OFF可能が可能です。高性能、高品位という印象が強かったです。また、何よりこのキーボードは圧倒的に操作が簡単ということがいえるでしょう。とても使いやすく、すぐにでもすばらしいサウンドを作り出せるキーボードです。

Promega3のデモ演奏では、JAZZ系のPiano楽曲の演奏でした。GEMの演奏者は音色の設定やロータリー、コーラスなどのエフェクターの設定をその場の雰囲気やノリに合わせて自由自在に変えていました。立ち止まって聴き入っている人々もPromega3の音色にウットリしているようでした。日本の上陸もまもなくです。本当に待ち遠しいです。
こちらのニューモデルは近日発表予定。今年もGENERALMUSICからは目が離せません。
こちらは、綺麗なデジタル・ミニ・グランドビアノのホワイトバージョンが展示されていました。
ごらんの通り、数々の機能を満載して、デジタルながら、弾いた感じはグランドピアノを弾いているように一瞬思わせてしまう。そんな魅力をもっているミニ・グランドピアノが4-50万円で買えるようになったということはすごいことですね。

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