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さすがはGIBSONと思わせるブースでしたが展示は1Fがメイン。ギターの展示はわずかで2Fスペースはなんとレストルーム!やはり中国でも高価なギターのようです!

ショーケースの中でくるくると回っていた50’Sのレスポール。ちょっと回転速すぎないか!これも中国ならでは?

サインの入ったレスポール。ケースにはTEAMING UP FOR UNICEFの文字が。

ピアノのカラーにマッチしたトリガーマンアンプヘッド!レトロなデザインながら16種類のエフェクトを内蔵しているようです。

スペインの名工『ラミレス』のブース。といってもギターはどこにも見当たりませんでした。老舗の余裕でしょうか。

いろいろなデザインの某サイレントギター風のギターを発見!広大な中国でもやはりサイレントは需要があるのでしょうか?といってもこれらすべて「木」です。なんかちょっと微妙ですね。

中国では有名な方なのでしょうか。あまりにも大きな広告に思わず口を空けて見上げてしまいましたが誰だか分からず。

といっていると、その下ではスパニッシュなフレーズを炸裂する写真の彼が演奏していました。教則本やCDまで並べ自己アピール。とことん抜け目がありません!

そのルックスからは想像もできない軽快なスラップとタッピングを織り交ぜた美しいサウンドを奏でるANDY MACKEE!押尾さんを思わせる魅力ある演奏で思わず聞き入ってしまいました。

SHOWならではのグラフィックペイントのギターを数多く見かけましたが、その中でもこの右側のギターが気になりました。だって『ミロ』ですよ!かっこいい。

中国といってイメージするものの一つといえば、やっぱりなんといってもパンダですね!かわいいパンダがデザインされたギターですが、この装飾技術の高さは目を見張るものがあります。

会場内をウロウロし、やっと見つけたFENDERブースでしたが、我々を迎えたのは小さなブースに並んだ60周年モデル。派手なショーモデルなどは一切ないシンプルなブースでした。

裏にはスタンダードなモデルが少数。いわゆる定番モデルがいくつか展示されているのみでした。ちょっと残念。

レギュラーラインナップのVOXアンプ。残念ながらブライアンメイモデルの姿はここにはありませんでした。

アコースティックギターのピックアップやアンプでお馴染みのARTECのブース! エフェクター類も豊富に揃っており、今後も目が離せないブランドの一つです。

コンパクトでカラフルなアンプがARTECのブースを鮮やかに彩っていました!

LEDのディスプレイ!?いやチューナーでした。LEDの大きな文字で真っ暗なステージでもチューニングに困ることはなさそうです!これは面白い!

モジュールの入れ替えが可能なLINE6のTONECORE!これまでにない便利で経済的なコンパクトエフェクターです!

すっきりとしたTAKAMINEのブース。限定の押尾コータローモデルはありませんでしたが、サウンドハウスでは2006年12月31日までご予約受付中です!

キコ・ルーレイロによるTAKAMINEのデモ!さすがブラジル出身!ラテン調のサウンドをバックに軽快なソロを披露していました。さて、中国ってブラジルから何時間かかるんでしょうか?このためだけに来た訳はないですよねぇ。まもなく彼のバンド、ANGRAのニューアルバムが出るようですから、プロモーションも兼ねているのでしょうか?

OVATIONのブースには美しいコア材を使用した2006年限定モデルも展示!小規模なブースながら、デモステージの真裏という好条件な場所にありました。

ARIA?かと思いきやARINAというブランド。中国ならではのスポーツをモチーフにしたデザインが素敵です!

木造の船の形をしたブースの外側にはB.C.RICH、FRAMUS、船上にはWARWICKのブースが。B.C.RICHはどこのショーでも派手ですね。恒例のセクシーなお姉さんの姿もありました。

WARWICKのブースはパイレーツだ!海賊船の中には所狭しとギター、ベース、アンプが並んでいました。

船上の甲板はWARWICKの展示のほか、FRAMUSギターのデモも行われていました!

カタログを配っていた金髪美女。こういうお姉さまはここにしかいませんでした。カメラを向けたら即座にポーズ!OKです!ありがとうございます!

引き続きWARWICKの取材ですよ、間違いなく!流石です。プロ根性あります!こちらのお姉さまもスッとポーズを決めてくれますから。まぁ、ブースとは直接関係ないといえばないのですが…。会場の雰囲気をお伝えしているわけです。

薄暗い船内には宝石のように輝くエフェクトがずらり!MORLEYの展示もありましたが、限定モデルVAI-10の姿はありませんでした。

おっと、こちらはトリプルネックギター!落っことしたら大変ですし、なんだか紐でぶら下がっているだけなので触らない方が良いと判断しました。チューニングだけでも大変そう!一番上と真ん中のペグ、手が当たって廻しにくそうですね。

中国では作りの良さに定評のあるACE PROのブース!他メーカーの派手なギターはないものの、材の木目を生かした高級感のある仕上がりが印象的なギターが多く展示されていました。

ペグの展示としては非常に面白いWILLKINSONのブースを発見!ちゃんと弦まで張られておりローコードなら弾けそうでした。

MARTINではなく『MARTINZ』というブランドを発見!いたってまじめなブランドのようです。
極薄、軽量でオリジナリティあるデザインが人気のPARKERブース!長時間ギターを抱えるスタジオ系のミュージシャンなどに人気があるようですね。

MARTINではなく『MARTINZ』というブランドを発見!いたってまじめなブランドのようです。

WASHBURNのブースにはN4の他N6の姿も!ヌーノモデルはこの国でもやはり人気が高いようです。

ZOOMのブースにはデモ用のステージが用意されていました。使用アンプはPEAVEYの6505とJSXというところにも思わず目がいってしまいました。

こちらはPRSのデモ。AXLのブースではさまざまなギターのデモが行われ、終始人だかりができていました。ステージ前にいる3人、みんななんとなくナナメになってますね。

先ほどのFENDERブースとは一転してさまざまなグラフィックデザインが目白押しのSQUIER!

こちらは大人気のハローキティのストラトキャスター!サウンドハウスでも好評発売中です!

こちらでも活躍していましたキコ・ルーレイロ!今度はESPのデモ演奏ですかね?

続いて登場したのはドッケンのギタリスト、ジョージ・リンチ!マッチョな肉体美も凄かったがエモーショナルなフレーズを気持ち良さそうに弾く様は圧巻でした!

日本が誇るブランドARIAのブース!SWBベースやPEなどをはじめとする人気モデルがずらりと勢揃いしていました!

こちらは、あまりの人の多さに近づくことができなかったので、誰が演奏しているのかわかりません、が演奏していたのはBURN!。もしやスティーブ・モーズ!?うーん、分かりません。

玉虫色のドブロを発見。派手な感じは受けず、むしろ落ち着いて深みがあり、それでいて存在感があるギターでした。色の雰囲気が写真で伝わるでしょうか?そういえば最近玉虫を見かけませんね。ムシキングにも登場しなかったし。昔はよく捕まえたもんだよなぁ。

ピックガードにイラストがペイントされていました。ボディのペイントはよく見かけますが、ピックガードに直接はあまりありませんね。ストラトもこれでかり目立てます。面白いデザインもあったのですが、虫とかってーのはいかがなものか…

中国でカントリー&ウエスタンの演奏が聴けるとは思いませんでした。柔らかいハーモニーと乗りが良く、小気味良い演奏は、懐かしきテネシー州はナッシュビルの街を思い起こさせるものでした。こーゆーの好きだなぁ、「おじさん達、頑張ってます!」みたいな。

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