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PEAVEY
我らがPEAVEYのブースでは統合型PAシステムのMEDIA MATRIXを中心としたプロオーディオ機器の展示で、PEAVEYといえば思い浮かべるWOLFGANGや5150シリーズなど楽器関係の展示がないのもプラザショーの特色です。会場内の照明メーカーの各ブースのスピーカーにPEAVEYのスケルトンスピーカーが多く使用されていました。照明の展示とあわせると、美しく輝いていたのが印象的でした。

DBX
もはやDBXといえば、ドライブラック!ということで、ドライブラックやIEQシリーズなどがラックマウントされたDBXのブース。照明と比較すれば、見た目は地味でも、できることは無限大!アリーナクラスのコンサートでも採用されるなど、各方面で大活躍のドライブラックはDBXのメーカーサイトからダウンロードしたソフトをインストールして、コンピューターに接続すれば、大画面で各種設定が可能となり、より快適な環境を構築できます。

ETA
他メーカーのパワーアンプやプロセッサーに混じってETA電源モジュールが展示されていました。ショー全体に言えることですが、メーカーブースではなく、イギリス国内の代理店が出展しているケースが多いので、なかなか他では見られないメーカー同士の組み合わせが同じブースで展示されていることが多いです。ここではヨーロッパ仕様の240Vの入力部と日本仕様との違いを説明してもらいました。
YAMAHA
PMX5000の展示が目立っていたYAMAHAのブースは大盛況。低価格ミキサーとして日本でも大人気のMGシリーズももちろん展示あり、お客様が手にとってその品質を確かめていました。モニタースピーカーのMSPシリーズも人気にかげりがなく改めてYAMAHA人気を感じました。
KORG
KAOSSPAD Entrancerの実演デモでは道行く人が全てその映像美にひきこまれていました。指先の感覚的タッチで音と映像をあやつれ、かつその映像がトップレスのお姉さまが映っており、ついつい足を止めてしまいました。ELECTRIBE MX、SXの両機種もそのベールを初めて脱ぐ展示があり、同社の意気込みを感じます。日本での今後の動向に注目です。
AMEK
定番の9098が常駐。そのサウンドは世界で幅広く認められており、せまいブースの展示ではありましたが、存在感は十二分に感じられました。そこにある存在が全てと感じる一品です。
SOUNDCRAFT
日本でも根強い人気のあるサンクラです。小型ミキサーとして評価の高いSPILITシリーズも全て展示あり、このクラスで100mmフェーダー搭載とその音質の良さは類を見ないと思います。
SHURE
サウンドハウスで今一番熱いアイテム、E2を発見。せっかくなので視聴させてもらいました。音はもちろんGOOD。インナーイヤーモニターとしてその密閉性と音質には思わず親指が立ってしまいました。9/1よりサウンドハウスがECシリーズの代理店となりました。日本でも大ヒットの商品です。そのほかに新商品として会議システムも展示。今後もますます目が離せないメーカーです。
SENNHEISER RANE
SENNHEISERとRANEが同居して出展。いつもの元気なパフォーマンスがなりをひそめていたのでちょっと残念でしたが、ターンテーブル、ミキサー、マイクを置いていつでも「ご自由にお使い下さい」という形でした。もっともそれほど大音量で試す人は多くありませんでしたが。
PHONIC
SHUREと同ブースに出展しており、定番のXPシリーズパワーアンプや、新型プロセッサーなども展示していました。展示だけなので、実際に音を聞かせてもらうわけにいかなかったのが残念です。
AUDIO TECHNICA
ATシリーズを中心に定番のマイク類を展示がありました。カタログを貰おうとしましたが、ヨーロッパ仕様なので日本仕様の商品とスペック違いますよと言われ断念。??そんなに自分が英語を理解できたかなと不思議に思うと、日本人のスタッフが日本語で話しかけてくれただけでした。
ALLEN&HEATH
さすが本国!と感じさせる威容を誇るブースでした。日本でも人気のWZシリーズやDJミキサーなどを優雅に展示していました。会場内で一番気品のあるブースでミキサーを見ているお客様も全て優雅な振る舞いをしているような錯覚に陥ってしまいます。

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