パイオニア
CDJなどで定評のあるパイオニアブースでは定番のCDJとVJ用デモとしてにDVD・・・が展示されていました。DVDターンテーブルでスクラッチをすると画像も一緒に上下して本当に面白かったです。ブース説明のためにいるお姉さんの表情が硬かったのは残念でした。
ブース説明のためにいるお姉さんはヘッドホンで音楽を聞き入っているのか思いつめた表情で佇んでいます。うーんせっかくのお祭りなんですから楽しみましょうと言いたい気持ちをガマンガマン。さあ、次にいってみましょう。
GEMINI
低価格帯のDJ機材で注目を集めているGEMINIではDJが華麗なスクラッチをデモで披露していました。ディスプレイではipodをイメージしたのか白いCDJとミキサーがありましたが白にしてもさほど意味がないと思うのは私だけではないと思います。
毎度ショーレポートではおなじみとなったiシリーズ。大いにiPODを意識した白さが売り!それ以外は普通のCDJ、DJミキサー。それ以上でもそれ以下でもありません。
TANNOY
青いパネルが華麗でディスプレイもスタイリッシュなTANNOYブースではREVEALのニューモデルが展示されていました。音に定評が合るだけでなく機材自体のデザインも美しいモニタースピーカーです。
BEHRINGER
低価格帯の音響機材を幅広く取扱いしていて人気のBEHRINGERブースです。ガラスケースには先般発表されていたワイヤレスマイクULS2000MやラックにはスタジオパワーアンプA500などが展示されていました。たくさんの新商品が発表されているべリンガーから今回も目が離せません。
ブース前面のステージでは、もはや恒例となっているSILENT FORCEのギタリスト、アレックス・バイロットがデモンストレーション(写真真ん中ギターアンプの後ろにいるのですがわかりますか?)。製品開発にも関わっている彼のパフォーマンスは世界中様々なショーやBEHRINGER社が主催するワークショップなどで体験することができます。
CME
今回、個人的に最も印象的だった中国の新鋭ブランド。その鮮明なデザインが目を引くMIDIキーボードを数種類展示してあり、ブースに多くの人が出入りしていました。実際に展示してあったキーボードを触ってみると、想像以上に作りがしっかりしており、キーのタッチもかなり好印象。値段も調べたところかなり低価格に設定されているようで、今後かなり期待ができるメーカーだと思いました。
BOSE
目をみはる2階建ての巨大ブースの主BOSEです。老舗の貫禄といわんばかりに大きなブースを構え提ていました。定番の802IIIなども展示されていました。
DENON DJ
DENON DJブースではDNS1000などを展示。DJプレイで周囲を魅了。DENON DJのメーカーロゴををかたちどった渦巻きがくるくる回っていました。
かんわ休題
あひるさんもスピーカーの中を泳ぎまわっています。