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中国ならではのアジア系民族楽器がそこかしこで販売されていました。琴、二胡、笛なども交渉次第では市場よりも格安で買うことも可能です。見たことがない鳴り物系は試してみるのも楽しいです。通りがかりのおじさんが颯爽と現れ試奏して、滅茶苦茶うまいのには驚きました。
アジア系民族楽器の他にバイオリンやチェロ、金管、木管楽器なども多数展示されており即売会の模様を呈していました。3〜4本のギターを仕入れて沢山担いでいる人や、趣味でサックスを購入している人などもいてここも大混雑です。
木琴
いまいち写真ではわかりにくですが、大きな木琴です。さすがにこのサイズは迫力あります。当然横幅もあるので、演奏する人もなかなか大変ですね。端から端まで移動したら息が切れてしまいます。
トランペット
ずらりとならんだトランペットが輝いています。管楽器メーカーや工場も数多く出展。さすが音楽が盛んなお国柄、マウスピースを持参しあちらこちらで吹いては商談、といった風景が見られます。ここ中国のショーならではの点は、展示してあるものを購入することができるのです。欧米のショーではほとんどできません。いたるところでお札と商品のやり取りが行われ、帰りにはむき出しのギターをもった人や箱を抱えた人などが出口でレシートを見せている風景が見られます。
猫王楽器
アコースティックギターで猫王という名前だけあってパンダの模様の入ったギターを展示していました。インレイも花や草木の美しいものが多数そろっており目をうばっていました。

ワッシュバーンのギターを抱えて両手タッピングを決めているのは、ジェニファー・バトゥンです。ご覧の通り、多くの観衆の前ですばらしいテクニックを披露していました。
毎度おなじみエレクトロハーモニクスのデモ演奏です。足元にエフェクターを並べ、一つずつどんな効果かを実演を交えて説明。まるで秋葉原駅前の実演販売!百聞は一見にしかずとは良く言いますが、この場合は百見は一聞にしかず、というところでしょうか。

どこのショーでもみられるこの光景。BOSSのマルチエフェクター試奏コーナーでの一コマ。皆思い思いに弾きまくっていました。このように実際に手にとって楽しめるのがショーの醍醐味ですが、後ろに並んでいる人がいたりと、なかなか落ち着いて演奏できません。

ドラムヘッド
エキゾチックな女性の背中や筋肉ムキムキのバスドラヘッドがお出迎え。かっこよくて痺れます!!

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