巨大なレモン搾り?どんな音が出るのかな?
とにかく中国発スピーカーメーカーの数の多さに圧倒されてしまいました。少なくとも100〜200社はブースを構えていたのではないでしょうか。それぞれのブースの規模も海外有名メーカーに劣らず、大きく構えるメーカーが増えてきました。音響メーカーのメイン展示はスピーカーがほとんど。忘れないで、ちゃんとパンダスピーカーもこちらにご健在。
プロオーディオのセクションではスピーカーの展示が大変多いのが印象的でした。しかもフライング仕様で、皆さん、どのブースでもバンバンと吊りまくっているのです。まさにハードの力で勝負、という印象がメッチャ強い中国市場ならではの、スピーカーのオンパレードでした。
こちらのメーカーは、カラオケ機器がメインなのかな?考えられない細さのお姉様が親切に教えてくれます。1日3回のショータイムに男子は釘付け!次回は是非、女性向けにWESTLIFEやBLUE的なイケメンのショーを希望します!
おっとこちらは、BEHRINGERっぽい、その名もBEETLES。某超有名アーティストともスペルが微妙に違う。そしてなぜかてんとう虫。
お、どこかでみたことあるけどなにかが違う、と思ったらPEAVEYみたいなロゴマーク。その名もPRINCE 発見!
スピーカーもフラットな時代へ
パネルを直接振動させて、音を出します。
よくみるタイプの小型ミキサーですが、サイドにウッドパネルを付けるだけで全然違った印象に。うん、いいかも。
よし、CALM発女子十二楽坊だ。きゃわいい12人見つけるぞ。
お昼時になるといたるところにお弁当屋さんが出現!ご飯とおかずで15元(200円ぐらいでしょうか?)売ってるおかずは、どこで買っても同じでした。レポーターは食べずに頑張りましたので、味はご想像にお任せします!
誰?ドナ○ドダック?北京だけにペキンダック?どうもあんまり動かないので空気が入っているだけだと思っていたら、ちゃんと中に人がいました。
おい それはないだろうのミッキー?ちゃん。こちらもあまり動かず、、、。
お昼抜きでは耐えられない。こっそりアイス食べてしまいました。小豆と抹茶の2層のシャーベット風。さっぱりしててイケル!2元也。
今回のレポートはいかがでしたでしょうか?自称アジア担当、黒酢大好き岡野が報告させて頂きましたが、北京の熱風と会場の熱い雰囲気は、お伝え出来たでしょうか?私のCLAM視察は、一昨年と今回と2回目です。冷房の効いていないムーンとした環境は卒業し、メッセ・NAMMに肩を並べる規模と充実した施設に成長したCLAM。世界クラスのメーカーが中国から誕生するのもきっと遠くはないと思います。個人的にはちょっと寂しい気持ちもありますが、どの位大きくなっていくのかも楽しみの一つです。北京の街といえばは、オリンピックに向けて工事だらけですが、車のクラクションのけたたたましさと、激しい車の往来を気にせず横断する人達は変っていませんでした。私もすっかり現地になじみ、信号のない3車線道路もすいすい渡り、タクシーでは、助手席に座れるようになっちゃいました。それでは、前回ハマッテ忘れられない水餃子専門店に行ってきま〜す!