照明。ムービングヘッドがあちらこちらでクルクル、少規模な展示の中国系メーカーが多いなか、MARTINとチャイニーズブランドのPR(PURE RELIABILTY)は、巨大ブースをかまえ、数十台のヘッドをクルクル回していました。MARTINは多彩なライティングで幻想的な雰囲気に、PRはレーザーで漢字を写出しチャイニーズ色をアピール。なかなか見ごたえがありました。
どこもかしこも、ムービングヘッドが勢ぞろい。しかも展示の数も半端ではなく、物量作戦とも思えるほど、大胆に陳列してあります。そしてLEDをバックに全体をまとめると、何だか、照明シーンの未来をちょとだけ垣間見るような気がしました。