会場外にも大きなモニターを設置して、強烈にブランドイメージをアピールしていたpanasonic社のRAMSAブランド。屋内のブースでも屋根がでかい。北京は2008年オリンピック開催地ですから、そのあたりを意識してのブース展開なのかな? 展示は、スタジオユースの大型ミキサーをメインに参考出展として宴会場や会議場で使う際に必要な機能を1台に集約したデジタルミキサーWR-D01も展示されていました。フェーダー以外の操作板はフラットでいかにもデジタルミキサーというデザインです。
ドラムセクションも充実。REMOのヘッドをはじめ、各種著名ブランドのシンパルも展示され、カンカン、チンチン、シャーンチャーン、とスティックでたたいては、皆さんがしっかりと音を確かめていました。