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GUITAR PRO AUDIO KEYBOARD   DRUM
DJ・LIGHTING PEAVEY SUPER STAR   感想
 
IK MULTIMEDIAのAMPLITUBE。古今東西の真空管アンプのモデリングソフトでリアルなツマミはこの他にMARSHALLや VOXのタイプもありました。
 
   
こちらはCAKEWALKのデモ風景。比較的小さなスクリーンでしたがSONORのシーケンスについての解説でした。但し従来の商品を含め多数の製品が展示されていました。  
PRPELLA HEADのブースではバーチャルラックシステムREASON等の展示。日本でもおなじみのプラグインソフトREASONのほかPROTOOLSに対応したREWIRE2などのアナウンスもされていたようです。  
MAX4、PLUG GOなどでおなじみのCYCLING74のブースはまるでアジアの小さな雑貨屋みたいでした。中ではデモも行われていましたがこれじゃ入りづらいよな・・・。  
RODEのブースでお出迎えは超巨大NTK!!これだけでも圧巻です!!比較的ゆったりしたスペースではありましたが終始人の波が途絶えることがありませんでした。また2003年に向けて新たにNT1Aも発表。ついに日本でも発売されます。RODEが誇るテクノロジーの全てを結集したNT1Aは日本でもヒット当確間違いなしでしょう。  
ご存知RODEのブースで見つけたマイク。おやっと思ってみるとなんと2002年に貢献したディストリビューターの記念の盾です。6件ほどの中にサウンドハウスもしっかりありました。  
サウンドハウス掲示板でも話題になったMOTIFのラック音源、MOTIF RACK。  
AMPEG CRATEでおなじみSt' LOUIS MUSICはプロオーディオでも驚異的な新製品を発表していました。このPAコンソールはモノラルチャンネルXLRイン装備、シャーシもしっかりしていながら破格の価格を実現。  
なんとこの16XLR入力のコンソールが$700を切るというのだから驚き!!しかもこのクラスで100mmフェーダー、アメリカではかなり話題になっています。日本ではTAXIなど小型アンプがヒットしているCRATEですがアメリカでは総合音響ブランドとして注目を集めています。  
これは同じくCRATEのスピーカー。これもまた中国製のスピーカーですが軽量、安価、高耐入力と要求されるトレンドは全て兼ね備えたアメリカでも比較的ヒットしている注目商品です。  
ROLANDは早くもVSのニューバージョンVS2400CDを発表。こちらもVS2480を継承しモニターでの編集も可能に。さらに音質もヘッドアンプに改善を施しグレードアップ。
これはYAMAHAから出た新しいアナログミキサーMGシリーズの24chモデル。様々なメーカーから多種多様なミキサーが発売される中シンプルで使い勝手の良さをアピールしていました。またモデル名にFXとつくものはSPX990を内蔵。従来のエフェクト内蔵ミキサーからさらにハイグレードな物へと進化しています。  
YAMAHAの今回の目玉はなんと言ってもO1V96。新生代のデジタルミキサーとして誇ったO1Vの使い勝手の良さをさらに追求した上に専用ソフトでモニター上にミキサーのディスプレイを写すことも可能。元々使い勝手はナンバーワンといわれたO1Vがさらに進化しました。  
  こちらはO2R96&MSP10STUDIOの組み合わせでオートメーションその他のデモを行っていました。ミキサーもさることながら新発売のモニターはハイからローまでしっかりとクリアーに再生したサウンドが印象的です。  
  M.O.T.UではDP3と新製品HD192、2408Mk3のデモを交互に行っていました。インターフェースに重点をおいて開発された2408MK3とHD192のデモは終日にぎわっていました。  
  EMAGICのブースはまるでパチンコ台の様相を呈していました。LOGIC CONTROLを使った展示を多くデモンストレーターと客がマンツーマンで過解説してくれるのも魅力。今回はLOGIC6の発表も行うなど活気あふれるブースでした。  
  アナログ/デジタルミキサーの雄MACKIEは今回MACKIE CONTOROLをPROTOOL初め様々なソフトで実際に使うという展示。なかなかの盛況ぶりでしたが肝心のアナログミキサーは???。  
  アナログライクな製品を多数展示していたDOEPFER。この一角だけはテクノチックな空気になっていたのが印象的です。  
  今回DTMで一番にぎわっていたのはDIGIDESIGN。もう横綱相撲の風格すらありますがこちらも基本的には1対1のデモでより突っ込んだ質問ができるのが人気です。実際物に触れるための順番待ちは一番長かったです。DIGI002も実際にギターなどを入力してわかりやすく説明してくれました。  
  STEINBERGはCUBASEを実際に走らせながらリアルタイム入力し、トラックを作っていく実演。たった2のフレーズが徐々にバッキングトラックになっていく様は圧巻でした。  
  PRESONUSでは2CHマイクプリが目を引きました。しかもPCにFIREWIRE接続でダイレクトに接続してモニター、編集もできる優れもの。但し実際展示を試しましたがDTMのオーディオインターフェース以上の活躍も期待できますね。  
     
   
 
こちらはおなじみHOSAのブース。今回も多彩な商品をそろえていますがなんといっても注目は「この光るケーブル」。目立ちたい人には請合いなのですが果たして効果の程は・・・。
 
     
   
 
パワーディストリビューターでおなじみETAのブース日本ではプロオーディオの分野で大きなシェアを誇っていますが、アメリカではこのように家庭用のディストリビューターも扱っております。これはハイクラスオーディオで価格もかなりの物とか。しかしVUメーター付きでディスプレイするだけで様になります。
 
     
  これはサンプリングCDのEWSTWESTのブース。膨大な量のタイトルからさまざまなサンプリングCDを展示していました。ただしサンプリングCDをブースで出している業者はかなり少なくあと数件といったところ。  
     
   
 
ミキサーではかなりのシェアを誇るPHONIC社では今回多数のパワードミキサーが展示されていました。その中でもこのモデルナはなんとクロスフェーダーを搭載。DJとしてだけではなく店舗などで交互に曲をかけるよう状況にもぴったりです。
 
  PHONICのオーディオアナライザーPAA2。小型ながら31バンドアナライザー、音圧測定など幅広い用途で使用可能です。小型マイク内蔵のほかXLRイン/アウト装備。小さいながらも多彩な機能が魅力です。  
   
   
 
ラックケースで著名なSKBのブース。日本では楽器やオーディオラックがメインですが実はプラズマディスプレイや一味違うショックマウントなども製品としてラインナップされているんです。最近では中国製の格安ラックに押され気味の感もありましたがMade in USAならではのハイクオリティを見せ付けてくれました。
 
   
     
  これはなんと曲に合わせて譜面と指板のポジションが画面にでてしかもスピードも自由に変更できるという夢のようなブルース教則ソフト。スティービーレイボーンの曲にあわせて指板のポジションが超高速でディスプレイされる様は圧巻でした。  
  毎年カラーカタログでにぎわしてくれていたBEHRINGER。しかし今回は白黒1枚の総合カタログに・・・・。  
     
   
  ステージにはBEHRINGERのギターアンプを多数集結させデモ演奏。その他パワードミキサーや日本でも人気のDJミキサーなど狭いながら充実した展示でした。  
     
  ヘッドフォンで圧倒的な人気を誇るブランドの1つAUDIO TECHNICA。実際に聞き比べができるので装着感や音質をチェックできるのです。  
  AUDIXのブースにて。ここは防音室になっており表でヘッドフォンでモニターするシステム。この時は女性ボーカリストがVX10でデモを行っていました。