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GUITAR PRO AUDIO KEYBOARD   DRUM
DJ・LIGHTING PEAVEY SUPER STAR   感想
PAISTEのブース。NAMMではシンバルも実際に1枚1枚叩いて試すことが可能。ドラマーにとっては天国のような場所です。
  こちらはREMOのフラットドラム。サイズ違いでそろえることによりアタッキーなトーンを奏でています。  
  こちらはドラムヘッド、パーカッションのREMOのブース。「TAIKO」と名づけられた おなじみ日本の大太鼓。そのサウンドはまさに「いなかっぺ大将」のイントロを彷彿とさせるものでした。なんといってもチューニングできる和太鼓というのは新しい。こちらはREMOのフラットドラム。サイズ違いでそろえることによりアタッキーなトーンを奏でています。  
  REMOのブースで見かけた超巨大ドラム。現地の人と一緒にせーので「ドーン!!」  
  ヤマハのドラムのブースです。セットがいくつも組んであり、他のドラムメーカーのブース同様、自由に叩ける様になっていました。今回ヤマハは今までに例を見ないグラフィカルでカラフルなモデルを多数出展していたのも印象的でした。今までのヤマハのブースは既成の商品のラインナップに終始していましたが今回はかなり展示にも力が入っています。  
  DWも回転する台の上に3種類の最高級グレードのドラムを展示。浅胴ながら深みのあるトーンは唯一無二。しかしさすがにこれは回転しているだけあって試奏は出来ませんでした。  
  最近話題を集めているドラムメーカーORANGE COUNTY DRUM。スネアのシェルに大きな穴を開けたりド派手なフィニッシュを施したりと見た目のインパクトは抜群。またその音も巷で言われているようにアタックが強く抜けが良いかなりラウドなサウンドでした。  
  台湾製ドラムハードウェア。最近はPEARLなども台湾にドラムの生産を移しており、こうしたハードウェアもかなりクオリティが高いものになっています。  
  こちらはZENNのスネアのプロトタイプ。10ラグ、メイプルシェルラッカーフィニッシュとかなりハイグレードなモデルです。  
  ドラムケースのセット。こういったものもおそらく中国か台湾製。どんどん安く日本でも紹介されています。  
  SONORのブースでは「高い所からすいません」というわけではないがデモンストレイターがツインペダルの解説を行っていました。  
  AMERICANドラムを代表するDWのブース。愛用者の数では恐らく世界一であろうバスドラムペダルを多数展示。こういったものを手にとって確認できるのがNAMMの魅力なんだな〜。  
  GRETSCH/GIBRATORのブースで見かけたとんでもないラックシステム。背もたれ付きのイスは傾斜しており、まるで宇宙船に乗ったような感覚でドラムを叩きます。しかもヘッドはメッシュヘッド。感触はドラムヘッドに近いのに音がまったくしないこれは、自宅などの練習に最適です。