4.1 Pro-Audio  
プロオーディオのブース4.1はマイク、スピーカー等のPA用機器がメイン。 やはりマイクメーカーのアピールは生の演奏で、ということで、ゼンハイザーをはじめ、シュアー等、各メーカー様々なアピール。バンドやアカペラ演奏を前に大勢の群集が殺到していました。

AUDIXのブースでは新機種、SCX25とドラムマイクのFシリーズを発表。副社長のキャッスル氏が手にしているSCX25は黒い金網越しに、ダイアフラムが見えるデザインが売り。ついついその場で歌いたくなってしまうカッコ良さが忘れられません。やっぱりデザインは重要ですね。

 

既におなじみのドラム用マイクDシリーズが、新型クリップタイプのホルダーと一緒に展示されています(写真右下)。また、Fシリーズ(写真左)はドラム用の新たなモデルで、ホルダーは本体から直接でているので、セッティングもよりすばやく、新しいドラム用マイククリップを合わせて使用すれば、もう重たいスタンドを持ち歩くことも、スタンドの足をからめることもなく、ワンタッチでマイクを取り付けできます。

ELECTRO VOICEのブースが以外に地味で、商品を通路側に並べ、壁の内側は関係者のみの立ち入り。商談がメインといった印象を受ける実に寂しい展示。昨年ヒットしたステージ演奏はいずこに…頑張れEV!
そして、通りぬけた先に見つけたのはMIDASのブース。ここで仮想巨大ミキサーのつまみをよじ登り、キャノン挿しこみゲームに遭遇。ルールは至って簡単、ロッククライミングの要領でミキサーをよじ登り、キャノンコネクターを早く4本さしたプレイヤーが勝ち。我らサウンドハウス取材陣もやる気満々でしたが、時間がなく断念。いまから思うと、日本代表としてやっておけばよかった…。
AKGのブースでずらりとならんだCシリーズ。C1000は別格として、C2000からC4000への音の変化は、実際に試してみないと分からないことを確信できたほど勉強になりました。まさにサウンドハウスのショールームのマイク試聴コーナーも同じ感覚でチェックができますよ。
4.1 PRO-AUDIO 4.2DJ 5.0/6.0 LIGHTING 5.1/6.1 PRO-AUDIO ●8.0INSTRUMENTS

9.0 DTM /KEYBOARD 9.1 GUITAR 9.2 PIANO 9.3 ACOUSTIC-GUITAR TOP MUSIK MESSE