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一際目立つところに大きなブースを構えていたのはROLANDです。今回は楽器メインのショーということで、ギタープロセッサー、Vドラム、シンセの3本柱です。どれも自由に試奏できることもあり、常に人が集まっていました。

話題の新製品、BOSSのギター用マルチプロセッサーGS10もたっぷりと楽しめました。内蔵小型スピーカーの音質もチェックしたかったのですが、残念ながらヘッドフォンのみ。しかしそのサウンドは非常にレスポンスもよく、シンプルな操作で好感が持てました。USBオーディオインターフェースも装備され、PCベースのレコーディングにも対応するようです。とてもお買い得なマシンですね。

こちらは電源が供給できるエフェクターボード、BCB-60です。これはとてもカッコよかったです!今までもこんな商品はありましたが、より身近な存在となりそうな予感です。
ROLANDの新商品DISCOVERY-5をDISCOVER(発見) ! 普通のキーボードのようですが、普通のSMFを読めるだけでなく、歌詞付きのものまで読みこめるようです。思わず弾けないながらもヘッドフォンを付けて弾いてみました。弾き語りキーボーディストには譜面台いらずでGOODだと思います !
ROLANDブースにはステージも設置され、スタッフによるデモンストレーションが行われてました。さすが世界のブランド、演奏も見事で周りは人・ヒト・HITO!使用していたFANTOMの機能説明なども行われ、周囲は納得の表情でした。

謎の中国巨人登場 ! まさかこんなところで某内山君を見るとは ! (笑)FONTOM-S88のイメージキャラだけにゴッツイ感じのおじさんでした。もしかしたらすごい大スターなのかも…。サインが漢字で書いてあり、なぜだかホッとしました(笑)。

日頃から欲しい欲しいと言っているV-DRUMSを見つけ、さっそく叩き始めた広報の土佐。叩いてみたのは基本セットのTD-6でしたがドラム初心者の土佐には十分過ぎるほどいい音でした。叩いているうちに気分も乗ってきて、気が付くとあとの2人はブースの後ろのほうへ…あ〜れ〜。

日本でも人気のあるWARWICKですが、ここ上海での盛り上がりは素晴らしく、デモ演奏には人込みをかき分けてやっとたどり着きました。バリバリのテクニカルな演奏にみんな息を呑んでいました。とても上品なトーンが印象的でしたよ。

WARWICKといえばやっぱりこれでしょう ! 一番目立つところに展示されていたBUZZARDです。まるで工芸品のような仕上がり、見とれてしまいました。連れて帰りたい !!

ピックアップの定番、SEYMOURDUNCANのブースは残念ながらスペシャルな新商品などの展示もなく、こじんまりとしていました。この手の楽器ショーではDUNCAN氏本人が来場することが多く、今回も期待していたのですが、見掛けませんでした。今回の参加メンバーの一人鈴木は中学生の頃、池袋の楽器フェアーでDUNCAN氏と握手をしてもらった思い出があります。今でももちろん大ファンです。

お次はYAMAHAのブースです。YAMAHAユーザーのミュージシャンの写真をディスプレイ。こうやって顔ぶれを改めて見ると、すごいミュージシャン達が顔を揃えていますね。こちらも多くの人々の注目を集めていました。

おーっとこれは、あのEZ−EGのアコギ版 !? EZ-AGと名付けられていたこのギター。楽器というには・・・。ですが、とっても楽しいオモチャです。最初は違和感があるものの、黙々といじっているとギターを弾いている気分になってくるから不思議です。参考出品とのことでした。

YAMAHAのブースで見つけたのは01Xというデジタルミキサー…と思いきや!良く見るとパソコンにつながっており、DAWコントローラーになってました。機能説明を見ると、オーディオインターフェースとしても使える様子。このタイプの機種が最近各メーカーから立て続けに発表されていますが、02R、01V等のノウハウが有るYAMAHAだけに使い勝手もGOOD。発売が楽しみです。

我らがVANHALENのべーシスト、マイケル・アンソニーのシグネイチャーモデルです。カッコいいー!本人の体型を象徴するようなゴッツイPUがマウントされており、見るからにパワフルなサウンドが期待できるモデルです。早くバンドも復活してほしいものです。

個性的なエフェクターでお馴染み、エレクトロ・ハ−モニクスのブースでは、このおじさんが足元に10数個のエフェクターをセットして、切り替え切り替え延々とデモ演奏を繰り広げていました。メチャクチャ上手かったです。

日本が誇るトップメーカー、KORG期待の新商品、AMPWORKSです。すでにKORGホームページでは紹介されていますが、このコンパクトぶりは非常に魅力ですね。なんと空間系エフェクトも内蔵しているのです。残念ながら試奏出来ませんでした・・・。中国語で信号処理機と紹介されていたのには小爆笑でした。

GIBSONブースはややこじんまりとしていましたが、やはり大人気です。アンガス・ヤングモデルを抱えてご満悦です。

こちらはEPIPONEリヴィエラを抱えてブルースマンを夢見る広告土佐。サウンドハウスが誇るBULESギタリスト、営業加茂に師事することも検討しているとかしていないとか。

MARTINは日本でも高嶺の花ですが、こちら上海でも同様です。じっくりと試奏する方が多く、順番待ちでやっとさわることが出来ました。これは珍しいカッタウェイ、ピックアップ内蔵のエレアコです。ゴールドパーツが良く似合っていました。音も良かったですよ。

日本の手工ギターブランド、SUGIのブースです。どのギターも個性的なシェイプ、カラーリングながら、実戦向きという印象です。今後はもっともっとメジャーになっていくことは間違いないでしょう。

他のブースに比べて大音量でDJパフォーマンスを流していたTASCAMのブース。テーブルには人気のトレーニングCDプレーヤーシリーズのCD-GT1、CD-BT1に加え、CD-VT1が並んでおり、設置されたマイクで声を出す人もいました。こっそり私もシャウト一発…とまではしませんでしたが、改めて練習用にいいなーと思いました。
DIGITECH、IBANEZのコーナーでギターのデモンストレーションを行っているのは…なんとサウンドハウスが誇るトップギタリストの一人、鈴木 ! 実は試奏をさせてもらおうと少し演奏しているうちに周りは黒山の人だかりになってしまい、スタッフのお兄さんには「是非うちのデモンストレーターでやってくれ ! 」と言われてました。

PEARL RIVERのピアノを楽器販売店のブースで発見!自社ブースにはギターを中心に置いてあり、ピアノは置いてなかったのですが、世界のスタンダードブランドだけにこうして販売店のブースにもYAMAHA、KAWAIなどと同じように置かれていました。改めて、当然のように普及しているのだなあ、と思わず感心してしまいました。

ところ変わって第2会場へやってくると、AmericanAudioが大きなブースを構えて照明、DJ関連商品を展示していました。センターのDJブースに堂々と置かれていたのはなんとターンテーブルではなく、デュアルスクラッチCDプレーヤーVELOCITYのBLACKモデル。精悍な見た目がカッコ良かったです。これからの主流は、やはりCDJなんでしょうね〜。
同じくAmericanAudioのブースではこちらも新商品のDJミキサーQ-FX19を発見。DSP(デジタルサウンドプロセッシング)機能を搭載し、エフェクトも充実しているとのことでした。
サウンドハウスが代理店を務めるPHONICのブース。スタッフの方がとても親切に声をかけてくれて、新商品などを中心にじっくり見せてもらいました。普段広告を作っていることもあり、「もちろんPHONICの製品も雑誌広告に載せてますよ ! 」と言うと、とても喜んでくださり、記念撮影。

こちらがその新製品、シグナルプロセッサー群。真空管モデルの新作は、デザインも近未来的な感じを出しつつ、アナログ・ヴィンテージモデルを思わせるメーター類などをフィーチャーしており、とても高級感がありました。納期、価格に関しては弊社営業まで是非お問い合わせください ! (笑)

マイクロフォンのトップメーカーSHUREのブース。ワイヤレスシステムを中心に展示していました。ブースそのものは大きくなかったのですが、世界的なシェアを誇るメーカーだけに存在感がありました。
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