こちらもご当地ブランドですが、非常に良く出来たドブロギターにびっくり!中国にもブルースマンがいるとはあまり想像出来ませんが、海外向けでしょうか?日本でも充分に通用しそうです。価格帯がどの程度か気になるところです。
あれーっ !? このアンプも ! どこかで見たことありませんか・・・。
さすが上海で行われている楽器ショー ! 待ってましたとばかりに中国の古典楽器がズラリ。ブースそのものも写真のように中国らしい雰囲気のものが多く、屋内にいながらすっかり観光気分。それにしてもブースの中から時々聞こえてくるニ胡や古筝の音色は本当に美しく、大賑わいの会場の中で「癒し」を感じさえしました。
これは…いったい…歌唱博士 ?? 上海のショーでは面白いものが多いというだけあって、いろんなものがあるんですね。置いてあったのはカラオケマシーン。しかもそこのブースだけ妙に凝った作りになっていて、思わず記念写真をパシャッ。それにしても、ここのカラオケボックスを名づけるとしたら、「歌唱博士エイリアン」って名前になるんでしょうか…。中には気持ち良く歌っている中国人女性がお2人いらっしゃいました。
会場の隅っこのほうで発見。初めて見ました、蓄音機 ! 有名な犬のマークも付いていましたよ。残念ながら実際の音は聞くことが出来ませんでしたが、それこそ普段見る機会のない製品を目の前に出来てとても良かったと思います。とにかく楽器だけでなく、本当にいろんな物をおいているブースが多かったです。