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会場近くのこの通りにあるB&B(ベッド&ブレックファースト)で宿を取りました。この付近の建物は白を基調とした美しい町並みで、ヨーロッパらしい雰囲気。この縦列駐車もイギリスらしい。みんなうまいんだよなあ。もともと建物のあるところに車が普及したから、というところなんですけどね。でも、ロンドンはバスも電車も便が良いのだから車は要らないのではないかなあ。というものの、その点は東京も同じ。大都市ならではの悩みでしょう。
こちらはイギリス中どこにでもあるBoots。基本的には薬局ですが小洒落ていて、それでいてサンドイッチなどの食料品から雑貨まで何でもある、日本で言うと、ちょっとオシャレなマツ○ヨって感じですね。薬局と言うよりはコンビニ的に使えて便利です。
こちらは会場の目の前にあるEARL'S COURT STATION。道路を挟んだ向かい側が、ショーレポートTOPページの風景です。
今回は一人でのSHOWレポートということ、多種多様の商品が並ぶ照明とDJ機器が中心のSHOWということで、かなりプレッシャーを感じて見学しました。それでもとりあえずたくさんの製品を見て単純に楽しむことができました。SHOWの内容としては、LEDの照明システムが普及しつつあることと、DJ関連の製品ではデジタル化が進んでいることが個人的な驚きでした。LEDの方は正直言ってまだまだこれからでは?と思っていましたが、こんなにも多くの展示があるのを見ると、省エネであることも含めて、ますます発展していく分野であることを実感しました。またDJはあくまでもアナログ派が主流という先入観がありましたが、各メーカーから提示されるものはどんどんデジタルに移行。若い世代のDJ達は柔軟にそれを受け入れ、むしろ楽しんでいるように見えました。そして、そのデジタルDJの最先端が日本のPIONEERというメーカーだと言うこと。PIONEER以外にも、世界をリードする技術を持つ日本のメーカーの活躍が目立っていました。
さて私事になりますが、実は2年ほどイギリスのマンチェスターで暮らしていたので、今回の旅はとても懐かしい気持ちにさせていただきました。とは言え、個人的にロンドンはあまり知らないと言うこともあり、初めて目にする景色も多く、いい経験をさせていただいたと思います。これを書いているのはまだB&Bの部屋ですが、お土産はいったい何にしようか、ビッグベン饅頭か、はたまたタワーブリッジ最中か、乞う、ご期待(・・・ないない)
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