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MA LIGHTINGという照明メーカーのブースでは、これでもかと言わんばかりにDMX照明の大型コントローラーがズラリ。それも全てディスプレイ付き。やはり音も光も視覚的に確認できるのは便利ですよね。
と思ったらAVOLITESのブースでは、大型の照明卓がずらり勢ぞろい。PCとの連動は当たり前、もちろんPCでプログラムしたものを読み込ませて、スタンドアローンでの使用も可能。大きさや機能のほか、使い方からも多数のラインナップから選べます。スタッフのお兄さんが説明してくれましたが、何となくしか理解できず。今度はもっと照明関係の知識をつけて参加せねばと思った次第です。
大砲のような巨大スポットライトを発見。どこを照らしているのかと思えばかなり遠くにある壁でした。これを使うイベントはそうとう大規模のものですね。上下左右に動くのですが、支柱が微妙に細い気がします・・・。大丈夫でしょうか。
もはや照明ブースの展示にLEDは欠かせない存在となっています。様々なメーカーが展示していて、どこがどうと言えないような状況。こちらの2種は壁に設置して壁全体を彩るタイプ。双方ともプログラムされた通りに色が次々に変わっていきます。このぼんやりした白みがかった明かりが、子供の頃にイメージしていた未来の光という感じがします。
大量のムービングヘッドとスキャナーで効果的に光の演出をしていたROBEのブース。まさに照明ショー!まるでダンスフロアーのようでした。LED以外の照明ではどのメーカーもムービングヘッドとスキャナーを全面に押し出し、派手なデモンストレーションを行っていました。
LED照明システムを展示しているこのブースは他のブースよりも商談などをするスペースが広く、まるでカフェのような状態。それにしても面白い名前のブランド。その名もFLYING PIG SYSTEMS。なんでよりによって羽根のはえた豚なの ?(笑)このわけわからなさがイギリスらしいって所ですかね。
今回のSHOWでおそらく最大の展示スペースを占めていたのが、このMartin。ギターメーカーではなく、照明の大手です。それにしてもムービングヘッドを中心に、スキャナー、レーザー、ゴボなどまでいろいろありました。
なんだか煙っているぞ、と思ったらAntariのブースでフォグマシンが動かされていました。こう飾られているとなんだかスポーツ用品店のシューズコーナーのようですね(笑)。
こちらのMBN EVENT PRODUCTSというメーカーさんではフレイムマシンなども扱っているようでしたが、赤い巨大なフレイムキャラクターが揺れまくっており、かなり目立ってました。でもこのキャラ、可愛くないかも・・・。
AYRTONという照明メーカーブースでは、LEDを使った照明機器がズラッと勢ぞろい。中でもLEDのムービングヘッドをトラスに組み込んでグルグルと動かしているのが印象的でした。
こちらのCOLOR KINETICSというメーカーはLED専門ですね。ショーアップの照らす照明と言うよりも、イルミネーションといったところ。テーブルなどもバーのように置かれ、お店の建築、デザイン関係の方達向けの展示でした。
この巨大な大砲のようなこの機械は、紙吹雪をまき散らすものと判明。手前は確認しませんでしたがリキッドがあるところを見るとバブル系かフォグ系か。奥には巨大なフォームマシンなどもありました。
MULTILEDSというLEDメーカー。色とりどりのパネルが次々に色を変えて、楽しいですよね。LEDパネルの特徴としてきつい発色ではなく寒色系でも比較的暖かいイメージがあります。
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